盲養護老人ホーム『和』(なごみ)へ高山市社会福祉協議会のバスで20人の方が12時30分到着の予定で来て下さるので、昼食を11時30分に頂き、昼食後直ぐに和(なごみ)に向け出発をして12時15分に和(なごみ)に着くと玄関先で吉澤施設長が待っていて「若干予定より遅れられると言う事です。」との報告を受付ました。早速会場の準備の確認に行くと正面に向けて整然と机と椅子が並べられていて人数分の資料とお茶の用意はしてあったのですが、主賓席と法人側の準備がしてなかったので直ぐに準備をするように指示をしていると「バスが着きました。」との報告を受けて玄関先へ行くと高山市社協の職員の方が「一昨日小峠常務理事さんが不在だった。」お話をしていただき幸先の良いスタートです。20人の方の靴を入れる対応にごちゃごちゃしたので若干嫌な予感がしたのですが、取り敢えず会議室に案内をして岐阜県視覚障害者福祉協会飛騨支部会長さんの挨拶を頂き、歓迎の挨拶を吉澤施設長がして(本来は理事長である私が先にすべきなのですが吉澤施設長が話した内容を聞いてから言うべき事を言うのが効率的だと考えたので、敢えて後にしたのです。そうでないと前に行ったり来たりしなくてはいけなくなると考えたからです。)お話の後は2班に別れて施設見学をしてもらう事にしました。本日の見学者の方々は非常に積極的で様子を見に行くと打ち合わせ無しでそれぞれに介助者の方とそれぞれの個室に入って介助者の方の説明を聞きつつ手で触られては色んな質問を投げ掛けて見えました。個室の他にも食堂やキッチン、洗濯室にお風呂場としっかり見て回られて再び会議室に戻られ仏間の説明をしだすと高野山の大僧正である静慈圓師の書の掛け軸3筆を少し小さくコピーしたのを能面師の方に浮き彫りにしていただいたのを手で触られて興味深くそれぞれの方が興味深く触られていました。再び会議室に戻って頂き、質問を受ける事にしたのですが利用料の事を心配されての意見があった時には、ご案内の時に「5億円が宝くじに当たるから大丈夫だ。」と言われていたのを活用して「5億円が当たったらお金があるので契約入居をして頂いて月に19万5千円を支払って頂くのですが、その時は半分私に下さい。」等と話をして大笑いして頂きました。そして、「この施設は社会福祉法人が運営をするので、預金がたくさんある時は契約になりますが、そうでない方は年金額を超えて頂く事はありません。具体的な額を高山市に聞いて下さい。」とか「洗濯や掃除は自分でするのか」との質問には吉澤施設長から「出来ない所は職員がフォローをしますので大丈夫です。」とか「楽しみになることは出来るのか」には私が即座に「第一興商のカラオケがありますよ。私は下手なプロの演歌歌手より上手いですから、いつでも勝負しますよ。」と言うと笑いの渦になりました。責任者の支部会長さんが帰る時間をきにされている中でも、なかなか話が尽きなかった和気藹々の中で会を閉じるのがおしいような感じでしたが取り敢えず会を閉じました。そして、玄関先で靴に代えて頂くときに「自分の靴がない」と言う方がみえて、スリッパに代えて頂いた時の嫌な感が当たってしまいました。取り敢えず自分の靴と納得されて一件落着だったのですが、同じ失敗を繰り返さない為に対応を考えなければいけないと思います。今回の施設見学をして頂いた方の中でご縁を頂ける方があれば目一杯頑張りたいとバスに向かって手を振りました。リピーターの皆さん。一歩一歩ですので支援を宜しくお願い致します。
理事長コラム