岐阜羽島から東京行き7時33分発の列車にのり、ひかり号だったので名古屋乗り換えも無かったので「時間に余裕がある時はスマホを操作してみることにしよう。」と言う事で「先ずはコラムの原稿に挑戦しよう。」と言う事で拙い知識で打ち始めたのですが時間に余裕があるためか、意外と順調に打てる事がわかり、押すタイミングが悪かったのか指の位置が悪かったのかは定かでありませんが誤操作になった時も苛々しないで消去出来たので徐々に上手く書く事が出来て、小田原を通過する頃には昨日の原稿が送信出来たので、東京駅からのタクシーの中で「コラムが送信出来たか」と水野係長に連絡すると「ちゃんと着いていますよ。」と言われてホッとすると共に「列車の中でもコラムは書ける。」と思うと前日の焦って翌日の原稿を無理矢理書いたのが滑稽にすら思いましたが、違う見方をするなら「律義な対応が出来たので良かった。」と言う事です。
久しぶりの東京出張でしたが会議開始の1時間前に本部に着いて事務所の職員にそれぞれ挨拶をして、石川県災害派遣、全国老施協全国大会岐阜大会の事を担当者と直接話し出来た事は非常に有意義でした。その後会議室に行き順次入室された役員の方々に挨拶をして、定刻の11時に全国介護福祉政治連盟の総会が始まりました。昨年の6月に執行部役員の総入れ替えがあり、事務局長がしっかりと議案作成をしてくれているので事務局長に「自分の法人の理事長の仕事が出来ないくらいの仕事ぶりですね」と投げ掛けると「何とか頑張っています。」と言われたので「本当に感謝しています。」と返しました。今年に入り会員、準会員及び賛助会員の募集が始まり、「まだまだ集まっていませんね。」と他人事の様に発言される方があったので私は「中心核にならなければいけないのに」と思うと共に岐阜県での会員獲得に努力しなければと思った次第です。介護事業は公定価格なので政治の力が大切な事をお互いに認識して組織の拡大に尽力しなければと思った次第です。
12時20分に会議が終了してその会場でお弁当を頂き、その後、13時30分からの全国老人福祉施設協議会の代議員総会の会場である砂防会館(歩いて5分程度)に移動して、代議員の皆さんに挨拶する為に待っていると共に大山会長や平石前会長や菅原大会フォーラム委員長とお話をさせて頂き13時30分になって大山会長の開会挨拶と共に石川県災害派遣のお話の後、岐阜大会で事例発表で最優秀賞を受賞された所の施設長さん(北海道)に菅原大会フォーラム委員長から表彰状を、ガラス製のトロフィーを大山会長から手渡され、お礼の挨拶がされました。私も地元県代表として最優秀賞の審査員をさせて頂いたのですが、素晴らしい発表であり、昨年11月の発表でしたが文字通り「備えあれば患いなし」のテーマで災害対策を法人が中心になって町ぐるみで実践されている発表だったので、全国の施設も発表の提案を参考にして仕組み作りからしていかなければいけないと思った次第です。その後10分の休憩を挟み代議員総会が開催され千葉の井上理事長が議長になり無事に終了しました。
予定よりも早くに終了したので、家には19時30分には帰れたのでしっかりと眠る事が出来たので本日14時からの当法人の理事会の打ち合わせもしっかり出来ました。理事会の報告は明日のコラムで頑張って書きたいと思います。リピーターの皆さん毎日の様に頑張るべき事がある事に感謝です。