令和6年12月3日
昨日は和合の施設で『椎茸祭り』を実施して、入居者さんや職員が喜んで下さった事は昨日のコラムで書きましたが、その時に私は炭起こしで孤軍奮闘?した事の証の様な会話があった事を、本日のコラムで書きます。
椎茸祭りの職員への対応は、残念ながら半分しか出来なかったのです。と言うのは13時30分から岐阜県老施協の常任理事会は岐阜県福祉会館で開催されるので、時間一杯の対応はしたのですが、全部は出来なくて後ろ髪を引かれる思いでしたが、バタバタと岐阜県福祉会館に出掛けたのです。その時には時間が無くて、炭を鷲づかみして団扇でパタパタと炙る作業をしていたので、作業を終えて出掛けようとした時に、両手が炭で真っ黒だったので忙しく石鹸で手洗いをしてから岐阜県福祉会館に出掛けました。
予定の15分前である13時15分に老施協事務局の部屋に行くと、既に副会長さん達が揃っていたのですが、リモートで参加される方がまだの様だったので「少し雑談でもしようか」と言う事で「今まで和合の施設で七輪で椎茸を焼いていたんだけど、面白かった。」と話をすると「だからですか、会長の顔に炭が付いていますよ。」と白っと言われた時に「一本やられた」と思うと共に「手は見えるのでしっかり綺麗にしたけど、時間が無かったので鏡で顔の確認をしなかったな。」と苦笑いしながらハンカチで顔をゴシゴシ拭きました。しかしながら、役員の観察力が凄いのか、余程私の顔の炭が凄かったのかは定かでありませんが・・・。