理事長コラム

新規事業の打ち合わせに参加しました

令和2年11月12日

11月6日に視覚障害者福祉協会との話し合い後にデザインボックスさんと岐建さんと共に新規事業の建設現場事務所に移動してドローンで空撮した映像を見せて頂いたり、施設の図面を立体化したBIMと言う手法の画面を見せて頂いたりして、映像に対する進化に驚いたり感動したりしたのですが、本日は午前10時から『第一回現場打ち合わせ』があり、第一回の打ち合わせと言う事で垂井駅前の洋菓子店『メルシー』(実は私の従兄弟のお店)で『垂井』と銘打ったお菓子を買って現場事務所に行きました。当法人から5人、岐建から3人、デザインボックス2人、三城コンサル2人、大垣ケーブル、橋本電機、松井工業と総勢15人が一堂に集まり打ち合わせをしました。

基本的には岐建の工事責任者の高橋監督が進行役で進めて頂いたのですが、一番最初に本日上席の課長さんが(本日は参加して頂いてました。)撮影されたドローンの映像に全員が釘付けになるくらい綺麗な映像で尚且つ見一杯の作業が行われていて、高橋監督の「12月1日には建て方(建前とも言います。)が出来る様に頑張るぞ」との気持ちが伝わってきます。その後、それぞれの立場で質問が投げかけられて、その投げかけに理事長である私が答えたり、高橋監督が答えられたり、三城コンサルの社長が答えられたりしながら打ち合わせが進んでいきました。色々な立場からのものだったのと第一回と言う事もあり、12時過ぎまでの打ち合わせとなりました。

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私自身は14時から全国老人福祉施設協議会主催の中国ブロック組織強化懇談会がテレビ会議で予定されているので、急ぎ本部施設に帰り昼食を頂き会議の資料等を確認していると、パソコンの画面に順次参加者の役員さんが入ってこられて画面上でご挨拶をさせて頂いていて、定刻の14時に総務・組織委員会の田中幹事の進行で懇談会が開始されました。最初に全国老人福祉施設協議会平石会長の挨拶があり、それに引き続き中国ブロックの村尾会長(鳥取県会長)の挨拶を頂き、本題に入って行きました。この懇談会は『入会促進』と『全国老人福祉施設協議会の今後のより良い展開』についての話し合いで総勢40人でのものだったのですが、各県を代表した役員さんばかりなので活発な話し合いをしかも建設的な意見をたくさん頂き実りあるものになった事に総務・組織委員会委員長として感謝しています。リピーターの皆さん。私は今後も社会福祉法人杉和会の理事長として、岐阜県老人福祉施設協議会会長として、また、全国老人福祉施設協議会総務・組織委員会委員長として頑張っていきますのでますますのご支援ご協力をお願い致します。