昨日はこのコラムにも書いたように、午後から断続的にお客様がみえて、それぞれに打ち合わせをしていて、段々と寒さが増してきて、最後のお客さんが終わった段階で私自身に限界を感じて早くに帰らせて頂き、速攻で夜具に着替えて布団に潜り込み、正直最初は体が震えていたので少し熱があったのかも知れませんが体の震えがなくなってから「今寝てしまうと夜中に眠れなくなるといけない。」とテレビをつけるとBSで『必殺仕事人』をやっていたので、「リラックスして時間を潰すには丁度良いかな。でも、本日のコラムが全く書けていないけど・・・。今の状態では書けないし」と・・・。長々と前段を書いてしまいましたが(いつもの事ですみません。)
結局18時からお風呂に入り夕食をとって(軽くうどんだけにしました。)何とかコラムは20時30分にクリアし21時には眠る事が出来、午前2時に目が覚めてからは、本日10時30分から8月以降に入った4人の新人職員(ベトナム2人、ネパール1人なのですが、日本語2級を取得しているので漢字も書けます。)に対する理事長講話(新人研修の一貫です。)を1時間する事になっているので、シュミレーションをしたり、新規事業もあり人事についても考えたりしていたら目が冴えてきたのですが、もう少しは眠らないとと考えて無理矢理眠ろうとすると眠りが浅くて体も本調子でないためか『悪夢』にうなされた事について書きます。(ようやく本題にたどりつきました。)その夢は出張に出掛けた帰りの出来事から始まりました。そして、「まだ時間があるし、せっかく遠くに来たのだし、お土産でも買おう。」と色々と品定をしていて、結局何も買えずに時間を確認すると「あと20分しかない。」と気が付き空港の入り口に急ぐのですが、案内板が全くなくて、それどころか空港内とは思えないようなところを一生懸命に走っていて、会う人会う人に一生懸命に行き方を聞き、言われた通りに走るのですが、一向にたどりつかない。それどころか教えて貰う人によって言われる事が違い、最後には明らかに外国の方に聞いていて、日本語が通じない事にイライラしていると飛行機の予定時間になってしまい「帰る事が出来ん」と思った瞬間に目が覚めました。眠っている時は金縛り状態だったのだと思います。
目覚めが悪かったので、朝食を頂いてから二度寝ではありませんが、着替え前にもたもたしていたら岐阜県庁から私の携帯に連絡。「何事か」と電話にでると、高齢福祉課のコロナ対策の責任者の方から八百津の小規模特養でクラスターが発生したので、いずれ県老施協に支援要請をしなければいけなくなるといけないのでとの事前情報を頂き、「たらたらしている事は許されない。」とシャキッとした状態になり、頭の回転がよくなった為か10時30分からの理事長講話のレジメを一機に仕上げる事が出来ました。講話内容については明日書きますが、朝イチの連絡に対して17時49分に「利用者3名、職員3名でのクラスターで、今のところそれ以外に陽性の方は出ていないので派遣要請は今のところしなくても大丈夫です。」との連絡を頂きました。
リピーターの皆さん。コロナは決して終息していません。お互いにマスク、手洗い、うがいと消毒の徹底をしていきましょう。