正直コロナ感染症が2類から5類に移行したとは言え、1000人も集まらなかったらどうしよう等と考えている内に大会まで1週間と言う事で、昨日までの参加者数が全国老施協事務局から送られてきました。
直接参加が1410人、オンデマンドの参加が148人と言う事で総数1558人との報告を受けました。最大2000人を目標にしていましたので見方によっては少ないと言う考え方もありますが、特養の赤字が60%を越えている状況の中で北は北海道から南は沖縄までの参加を考えると素晴らしい数字だと思っています。全国津々浦々から岐阜地に来て頂くのですから「岐阜に来て良かった。」と思って頂ける様に更に気を引き締めて、抜けが無いかを確認しながら11月28日の袋づめから、全国老施協理事会及び全国と岐阜県合同の実行委員会及び前夜祭交流会。勿論29日~30日の本番に向け頑張って行きます。
私は昨日のスタッフ打ち合わせでも「お出向いする時の最大の留意点はしっかり挨拶をして、終了後もしっかりと感謝を込めて挨拶をする事に尽きる。」と話をさせて頂きました。全国老施協の会員施設の職員の中には素晴らしい知識と実践をされている方や貪欲に知識を持って帰ろうとされる方ばかりです。そう言う意味では研修のプログラムも充実させ、フェスティバル的な要素には岐阜らしさを出す為に岐阜県老施協およびデイ協役員の方が目いっぱいのパフォーマンスをしていく準備も整えたつもりです。
後は本番を待つのみ・・・。とは行きません。より気を引き締めて明日も抜けが無いかを確認しつつ頑張ります。