「大豪雪だ」とテレビのどのチャンネルも朝から言っています。昨年は1月22日に名神高速道路も基幹道路も今須方面へ向かう車は全く動かなくて自衛隊まで要請したとの出来事があり、私は和合の施設に戻り急遽泊まる事になったのですが、その時の経験を生かして、本日は最初から和合に泊まることにして、「最悪2日間かな」と言う事で着替えを大きな袋に入れて車に積んで一先ず午前中は本部施設においてフロア責任者会議があるので参加して午後から和合に行きました。
今は18時過ぎなのですが雪は降っていません。降らないのは有難いはずなのに「何を宏君は期待しているのか。」と自分でも思っています。本部施設の施設長ならどんなに雪が積もっていても歩いて1時間で行ける所に家があるので「何かあっても何とかなる。」と言う事なのですが和合の施設は我が家から23キロ離れているので「歩いて行く」と言うのは現実的でないので朝の段階で「和合に泊まる」と結論を出して、「最低2日分は着替えが必要だ」と言う事で大きな紙袋に着替えを詰めて車に積み込みました。
和合に行く前に食料品を購入するつもりでいたのですが、和合の施設で緊急ショートステイの依頼が来てケアマネさんも地域包括も動いて見えるとの連絡を貰ったので直接和合の施設に行き、一段落して2日分の食料を近くのドラックストアに買いに行きました。パンとおにぎりとカップ麺とお茶と牛乳と言う所謂「健康に良くない」と言われるもののみを購入したのですがこれは「緊急時の非常食」と考えれば致し方がないと思っています。今は雪が降っていませんが本部施設にある古い方(本部施設本館事業開始に購入したものですから26年使っています。)の除雪機を運んできたので朝起きた時には頑張って除雪したいと考えています。「完璧な準備をすると意外と大丈夫だったりして」と言う結果になるかも知れませんが『備えあれば憂いなし』と言う事でワクワクしながらおにぎりとパンを食べて早くに寝て朝に備えます。