令和2年10月29日
県道を走っていて、遠くからでも、現場事務所が出来ているのがわかり私は思わず「凄い看板が掲げられていて、現場事務所も思いのほか立派だ」と思い、近くに行ってわくわくとしてきました。だって本当に立派で現場作業が行われている所に入って行くとあちらこちらでそれぞれの作業が行われていて、作業をしている方々に声を掛けずらい雰囲気でした。







私が敷地内に入った事に気が付いた現場管理をされている今年入社した女性の方が近づいてきて色々と説明をしてくれました。(現場監督の責任者の方の話では、彼女が現場に入ると厳つい職人さん達も雰囲気が良くなり助かる事が多いが、彼女自身は女性だからと変な気遣いが嫌だと言うポリシーをお持ちな方だとの事です。そのような話になったのは、私が「彼女に可愛らしい制服を作ってあげたら、制服に憧れてドンドン女性の方が入職を希望されるのではないか」等と彼女にとって心外な発言をしたからなのですが)彼女は女性として扱われるのが嫌だとの事ですが、女性らしい細やかな対応は誇らしく思って頂いても良いのではないかと思います。会社としても『女性も活躍している現場です』との看板も掲示してあるわけだし。確かに彼女が現場で頑張っているのは事実であり、『0から1の違いは大きい』と言える訳です。半沢直樹の番組でも大和田常務が言ってましたよね。「0に何倍かけても0です。」と。






昨夜は久しぶりに『若山会』をお寿司屋さんで行い強か熱燗を飲んだので論点が定まらないコラムで申し訳ありません。しかしながら、突貫工事の様な事をお願いしているので活気があるのは当然ですが、それぞれ色々な重機を駆使しての作業を手際よくされているのは全く気持ちの良いものですし、管理も行き届いている事にも感謝してます。理事長として新規事業で行はなければいけない事は山積されているので、きちっと順序立てて効率よくしていかなければいけないし、今も本部施設と和合の施設への目配りもしていかなければなりませんが、当面明日は本部施設においては1日早くのハロウィンが実施されるので私も参加させてもらうのですが、「ハロウィンは不気味さが要求される」と思うので白のドレスを着て化粧もしてカツラもかぶり(多分金髪)施設内を練り歩くので『不気味』だと思いますが「理事長さんとっても可愛い」とでも言われたらどないしょ等とわくわくしている私ですが、これは昨夜熱燗をガンガン飲んだ後遺症かな・・・。リピーターの皆さん。本日のコラムはハチャメチャですが、お許し下さい。