理事長コラム

しっかり声が出るかな・・・。

令和6年8月17日

7月29日の夕方から咳が激しくでて、翌日の30日から緊急入院をして重症病棟で酸素をしての毎日で、連続頑張って来たコラムの更新が途絶えて、入院患者としては、しっかり寝て、出された食事は常に完食で(私は熱があっても食事は食べられる体質の様です。)酸素も5日目には取れて8月10日にめでたく退院して、翌日の11日からは少しずつ施設にも顔を出していて、12日にはボランティア歌謡集団『てるてる座』の方々に元気を頂き、1曲だけ(堀内孝雄の『愛しき日々』)歌わせて貰い何とか歌えたのですが、本日は午後から地元関ケ原町藤下の高木さんとのカラオケジョイントが有り、高木さんは11曲のリストが届いているので、私は少なくても5曲は歌う事になるのですが、果たしてしっかり歌う事が出来るのかと心配していますが、入居者さん利用者さんの声援を受けて、何とか頑張りたいと思っています。

12日の日は声を張り上げる様な曲では無くて、ゆったり歌える曲を選曲しましたが、80歳をもうすぐむかえる高木さんが11曲もエントリーされているのに、頑張らないわけにはいかないので、ここは声を張り上げなければいけない曲を選びたいと考えています。無謀かも知れませんが、敢えて鳥羽一郎さんの『兄弟船』、北島三郎さんの『北の漁場』、石川さゆりさんの『天城越え』を入れてみんなに元気を頂く為に山崎ていじさんの『お前しか愛せない』・・・。「う~ん、頑張らなければいけない歌ばかりだな。でも病気からの完全復活の為に頑張ります。」と言う事で、13時30分からなのでリピーターの皆さん応援お願い致します。