私は母秋江似なので、肌は自信を持って『餅肌』なのです。
だからなんでしょうか先月20日に行った和合の施設での花魁では化粧ののりが良くて自分でも満足な仕上がりでした。自分でその様に思っているのですからリピーターの皆さん「良し」として下さい。
と言うよりも私はそんな性格なのであります。
本題に入ります。お腹の大きな傷と言うのは大学3年生の時に手遅れ寸前の腸閉塞の手術でお臍を中心に縦に上下10㎝位、つまり縦に20㎝程切ってあり、入院生活を終えて帰宅後に我が家のお風呂に入ってしっかりと術後の傷を見るとバカでかいムカデがいるかの様な状態で思わず卒倒しそうになり、大きな声をあげてしまったのを今でも覚えています。
今は傷の方は小さくなっていますが、それでもお腹には大きな傷跡があります。それ以外には、これも大学時代に私の従兄弟がケーキ屋を開店した時に手伝いに行き、その当時はパンも販売していたので食パンを機械で切り分けていて右の人差し指に「しかっ」と痛みが走り、その後血がドバっと出てきて、傷口を良く見ると切れた所から奥の方が白く見えたので「この白いのは骨だ」と思うと「骨を削ら無くて良かった。」と思った次第です。
しかしながらあれから50年近くが経過して傷の所も小さくなりその部分だけが周りより白く感じるくらいです。(※人間もトカゲ程ではありませんが再生する能力はある様です。)
私は今どき『刺青ではなくてタトゥーだ』と言って体を傷つけている方を見かけますが、私は親から頂いた体を傷つける事はしたくないので、お腹の傷は他人様に見せる事はないので基本的には綺麗なものなのですが、和合の施設で寸胴を使ってタケノコの味噌汁を作っている時に燃え上がる寸胴に軍手もせずに一瞬ですが触ってしまい触った所の皮膚がめくりあがり直ぐに水で冷やして、傷口からばい菌が入らない様に大きなバンドエイドで保護をしばらくの間はしていたのですが、今はバンドエイドの必要がないので傷跡を確認すると3㎝程度の筋がついていて「母秋江さんに貰った綺麗な体に傷がついた・・・。」
リピーターの皆さん「「何のこっちゃ」と言わんといて下さいね。