褥瘡対策委員会 2016.4.1 平成28年度の指針 褥瘡においては、まず予防が第一になります。一度出来てしまうと治るのに長期を要します。発生した場合には早期発見と治療が重要となり、また同時に他の場所に出来ないよう予防も引き続き行います。治った後も再発の防止をします。自分で動く事が出来ない・失禁がある・食事が摂れていない・麻痺がある等、褥瘡の出来やすい要因を理解し、どう予防していくのかを検討して、褥瘡を作らないケアに努めてまいります。