8月17日に災害時のBCP策定についての研修を行いました。
研修は関ケ原の本部にびわこ学院大学 教育福祉学部長 烏野猛教授に来ていただき、
関ケ原、和合、和から各職員が参加すると同時に、Zoomで各施設を繋ぐハイブリッド型で実施しました。
その時に、全職員に災害が発生した際に、出勤は可能か、自宅は災害避難区域にしてされているか、等のアンケートを実施しました。
火災の際にはほとんどの職員が出勤可能。
災害区域に関しては洪水浸水想定区域に住んでいる職員が5名。
土砂災害想定区域に住んでいる職員が3名いることが分かりました。
それが分かっただけでも、今後の緊急時の対応に役立てることができます。