生活向上・接遇委員会

12月の委員会報告

生活向上委員会

議題①11月排泄研修を行いました。

リフレサポーターの坂上田 紀子氏による紙おむつの正しい当て方や選び方について学びました。

現在は300種類ほどあり、多様性の時代に合わせて個々の体型や尿量、肌質に合わせて選べるものがありました。

昔に比べると利便性のあるものに進化していたことに驚きました。

介護業界では漏れの問題が多くあります、パッドや紙おむつの性能を知り、適切な当て方を勉強したことで

今後は利用者様へ快適な排泄環境を整えていきたいと思います。

 

議題②食事について

視覚障害者の方に育ててもらった春菊を天ぷらにして提供しました。

野菜の成長を観察することを楽しみにしたり、野菜を触り摘んでもらうことで食に対しての

想像が膨らみワクワク感が出てきます。今後も利用者様と食の楽しみを増やして行きたいと思います。