感染症対策委員会

7月活動報告

1.感染性胃腸炎発生時の対応について

先日2名の方が感染性胃腸炎を疑う症状があったため、感染対策について話し合う。

①配下膳マニュアルを作成

②排泄処理マニュアルの作成

感染対策を徹底し、拡大しないよう努めていく。

 

2.新型コロナウイルスへの対応について

感染力が高いBA.5が主流となり感染者数が増加し第7波となった。

これから夏休みやお盆の帰省時期になる。

効率的な換気・基本的な感染対策を徹底していく。

 

3.6月の研修について

①食中毒が起こりやすい時期のため、「食中毒予防の原則と6つのポイント」についての研修を行う。

・高齢者施設での感染が拡がりやすいため、一人ひとりの心がけが重要である。

②ブラックライトを使い手洗いの研修を行う。

・僅かな菌でも増殖すれば大きな病原菌となるため、手洗いの重要性を改めて感じた。

・自分自身の手によって細菌やウイルスをつけ拡げてしまうことがないよう、正しい 手洗いを怠らずに実施していきたい。

との意見が得られた。