銀行も色々なのでしょうか
かつてメインバンクにしていた銀行に、久しぶりに書類の関係でお聞きしたいことがあり9時過ぎに行きました。おおぜいの行員さんが座ってみえたのですが、黙々と仕事をされていたので、「少しお聞きしたいことがあるのですが」と声を掛けると「整理券を取ってお待ちください。」と言われたので「お客さんは一人しかいないのに何で」と思ったのですが、ここは素直に整理券を取る事にして指示されたボタンを押すと、幾つかの受付内容が書いてあったので『相談』の所のボタンを押して整理券を取って椅子に腰かけました。私の勝手な判断ですが「相談の整理券を取ったので、直ぐにしかるべき方が対応してくだれるだろう」と5分は黙って待っていたのですが、私も次の予定もあるので立ち上がって「時間があまりないので、相談に乗って頂ける方がお見えならばお願いします。」と言うと私の前の机に座っていた方がこちらに向かってみえたので名刺を胸ポケットから取り出すと、慌てた様に名刺を取りに行かれるのが分かりました。
私の思い過ごしかもわかりませんが、名刺交換をして私が社会福祉法人杉和会理事長と分かった瞬間に態度が変わった様に思いました。私の服装がジャージのズボンにポロシャツと言うラフな格好だったからの対応とは思いたくありませんが、私が何者かが分かったからか、相談を終えて帰る時には多くの行員さんから「ありがとうございました」と声を掛けられたのですが、決して面白い現象だとは思えませんでした。私は施設の事務所で対応する職員には「受付での対応如何によって80%が決まってしまうので、充分に留意した対応をして下さい。」と言っています。かつて、大学等で講義をしている時に「福祉に対する対応においても、インテーク(受理)の対応を失敗するとその後の対応に苦慮する。」と話していたのですが、銀行と言うのも『顧客第一』だと思うので、「しっかりとした対応をして貰いたかったな」と思っています。勿論、当法人においても『福祉サービス』を行っているので同じことだと思っています。