こんな簡単な事に朝起きて気が付きました
令和3年10月31日
「何のこっちゃ」と言う話なのですが、実は私の今の体力では7時間の睡眠が不可欠だと言う事です。いつもコラムでお話をさせて頂いているように、アラームの4時50分の音楽で行動を開始するのですが(その前に大抵目覚めていますが)行動を起こしながらも「眠い」と感じる事が多くあったのですが、今朝は4時38分に目がパッチリ開いて何をしていても爽やかなのです。どうしてそのように思うのかと言うと、私の中で「22時前に寝るのは大人ではない」と言う変な思い込みがあったので眠くても『無理矢理』テレビを見たりして起きていたのですが、昨夜はそんな余裕も無くて21時には爆睡していたのです。考えてみたら無理に起きているのは無駄な時間だったと今になって気が付きました。
常識で言えば4時50分に起きるのはメッチャ早いのだからメッチャ早い時間に寝てもおかしくないのだと。四半世紀前に法人設立の為に大学の講義と家庭教師、書類作りと岐阜県との折衝、地元の協議と大車輪だった時には2時間睡眠が当たり前だったのに。そりゃ仕方がないか?だってその頃は40代前半のいわゆる『働き盛りの歳だった』わけだし、逆の言い方をするならば『働き盛りに一杯頑張れたのは幸せ者』と言う事なのかも知れません。
本日は14時からハロウィンの企画に私も参加するのですが、朝からそわそわしてます。入居者さんや利用者さんをお菓子で引っ張るつもりはありませんが、やはり『ハロウィン』と言えば『お菓子』と言う事で、昼食(味噌煮込みうどん)を急いで食べた後、ゲンキーは改装中なのでスギ薬局で小袋のお菓子を120人分買ってきて、13時からのガス業者さんとの打ち合わせ(急激に単価が上がるようです)していると、地域交流スペースが賑やかなので打ち合わせの後顔を出すとハロウィンの準備で盛り上がっていて、私もその輪の中に入りハロウィン行列?の準備です。
13時40分になり異様なハロウィン集団が新館2階までぞろぞろ歩くのですが、正直ハロウィンの衣装は「暑い」。ハロウィンの衣装のままで歌を歌うのは正直大変。カラオケの点数は80点。弁解するわけではありませんが熱くてカラオケの画面は見えにくいし最悪です。しかしながら、入居者さんの盛り上がりは最高でした。
しかしながら、新館2階、新館1階、本館2階、本館1階、デイサービスの5ヶ所を回り、それぞれの所で歌を歌っては流石にきつかったですが、私以上に職員は頑張ってくれていたので最後までやりきり、地域交流スペースまで帰ってきてハロウィン軍団で記念写真を撮りました。ハロウィン軍団には自販機で珈琲を購入して労いました。改めて私は入居者さん、利用者さんの笑顔を見たくて職員が頑張ってくれているのが嬉しかったです。リピーターの皆さん。このような職員と早く飲み会が出来るように祈って下さるとうれしいです。