2018年04月の記事一覧

自他共に認める方向音痴の私の今日の出来事を書きます。

平成30年4月6日

朝イチで名古屋で乗り換えののぞみに乗った時に東京に着く出前まで反対方向に向かっているような錯覚に陥っていました。帰りの列車の時はもっと凄い体験をしました。と言うのは、一本前の列車はタクシーを降りて走ってもギリギリだと考えてタクシーの中で携帯で一本あとの列車を取りました。しかしながら、タクシーが予想以上にスムーズに走り結果的には前の列車でも乗れるような状況だったのですが「しっかり歩こう」と決めてお土産等を適当に見ているうちにいつもの改札口とは違う日本橋口に行き着いたので「これ以上歩くととんでもないことになる。とりあえずホームにたどり着いたらわかるだろう」と改札口を通りエスカレーターがあったのでホームに向かって15番ホームへと思って行くと14番から19番ホームの案内しかない。私は15番ホームだから何ら問題はないのですが何と無く違和感。とりあえず15番ホームと書いてあるところのエスカレーターに乗ってホームに着いて理解しました。日本橋口は一番北にある改札口でのぞみの場合16号車であり、東海道新幹線の一番東に当たるのですね。自分が乗るのは8号車なので新幹線の半分は歩かなければ行けないことに。「東京の生活は歩く事と見つけたり」いっちゃかな。

笑えない当施設の花見の外出

2018.4.6

3月始めに花見の外出計画の企画書が出てきた時には4月15日からのものでした。しかしながら、今年の桜前線は異常なものでした。東京では桜が咲いている時に雪が降ったとの報道がされたり、岐阜県の桜の名所淡墨桜も3月に新聞に掲載され、「行政の企画ではないのだから1週間早めるべき」と3月末に話している内に外出予定だった相川の桜は満開だとか三島池も咲いてきたとかの情報が入り、結局前倒しの前倒しで4月3日から5日で実施。相川の堤での実施報告では「桜はほとんど散っていましたが鯉のぼりが風が強くてしっかり泳いでいて喜んで頂けました。」昨日5日の三島池の報告では「一番綺麗な桜は施設にある桜だった」と言う笑えないものでしたが、とりあえず参加した皆さんは喜んで頂いたようです。外出は難しい方は裏メニューで施設内の桜(本部施設を建設中に岐阜県からいただいた苗木10本が20年の年月で立派な木になってます。)とカラオケ(勿論私も歌いました。)にのれんを掛けた所からチケットを差し出すとお汁粉がもらえるおまけ付き。うーん職員もなかなかやるな。と言うわけで、私は本日岐阜羽島の始発に乗り東京での本部役員会に間に合わせるように今は列車の中です。なお、本日はホテル泊のつもりでしたが20年間当法人の筆頭理事を勤めて頂いた河合進一社長が急逝されたお通夜が19時から大垣であるので午後からの役員研修は15時には退席させてもらって参列します。しかしながら、精力的に活動されていて享年71歳はいかにも若すぎます。河合進一社長の事を考えると言葉につまります。

 

久しぶりにウォーキングで若宮神社と聖蓮寺まで歩きました

     2018.4.1

.明日の朝は6時には家を出発して東京の青梅市に11時までに行かなければいけないのでぐっすりと寝たいとの思いもあり、16時に家に帰り(朝6時から施設にいたのでそれなりに仕事はしましたよ)歩きました。久しぶりに外を歩くと良いもんです。鶯の囀りは聞こえるし(決して録音したものではありません)素晴らしい景色には出会えるしでいっぱい写真を携帯で撮りました。しっかり汗もかき気分よく家にたどりつきました。

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朝一に自宅近く

平成30年4月1日

朝一に自宅近くの青坂山(せいばんさん)神社の桜と優・悠・邑の玄関先の桜の写真を撮りました。

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確かに施設は旧中仙道から南に2キロ緩やかながらどんどんと上り坂になっているのでどれ程の標高差があるかは分かりませんが桜の自然条件に対する敏感さには驚かされます。と言う事は自然の中で生きている私たち人間も微妙な差を感じている分けで『春眠暁を覚えず』等と悠長な事を言っている前に健康管理に留意し年度開始日で改めて頑張らねば施設の南にある氏神様(天満神社)にお参りし、これから(10時30分)新採用した6人の新たな職員の辞令交付式にいどみます。

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昨日の朝・・・

2018.4.1

昨日の朝(6時15分現在)は気温2度で本日の朝は9度です。前日と7度の差があるのもきついですが日中の寒暖差が20度あるのも身体に堪えます。昨日の岐阜新聞に全国的にも有名な『淡墨桜』(本巣市根尾)が綺麗に咲いている写真が掲載されていました。私的には淡墨桜の満開時期は4月半ばと理解しているのでめちゃくちゃ早い開花です。と言う事で入居者さんの花見は4月8日過ぎにと(起案当初は4月15日)考えていたのですが急遽4月3日4日5日に前倒しすることになりました。行政が実施する企画はなかなか臨機応変には出来ませんが施設内行事であればお互いに融通をきかせれば大丈夫。但し、家族の協力が少し出来にくいかと思うと少し残念なところもありますが・・・。

平成30年度杉和会

平成30年度杉和会の指針

社会福祉法人 杉和会 理事長 若山 宏

平成30年度介護報酬改定は0.54のプラス改定となったが全国には33.8パーセントの赤字施設があり特養を取り巻く環境に厳しさを感じている。しかも、どの業界も人手不足であり人材難である状況の中、経営を安定させ、尚且つ入居者、利用者の方々に安全安心の中「今日一日たのしかったよ。」と思って頂ける為の杉和会の指針を以下に述べます。

<入居者、利用者の日々の充実の為に>

・一人ひとりのケアプランに基づいた実践。その為には担当者が常に入居者、利用者の方に寄り添いながらのケアが出来るようにする。

・入居者、利用者の方々が喜んで頂ける企画を、地域の方々や家族会と共に企画し、より一層楽しめる企画実践にする。

<人材確保とより一層の質向上の為に>

・ホームページのリピーターの方々が当法人の理解者であり協力者となれる展開。

・あらゆる場面で当法人の展開を上手くアピール出来るような企画の充実を図る。

・中堅職員の指導力向上の為の施設内外の研修の充実。

・新人職員がなるべく早く思いのある対応が出来るよるな体制の充実

以上の点に配慮した対応をする事により地域からより一層の信頼を得ていける法人をめざします。