自他共に認める方向音痴の私の今日の出来事を書きます。
平成30年4月6日
朝イチで名古屋で乗り換えののぞみに乗った時に東京に着く出前まで反対方向に向かっているような錯覚に陥っていました。帰りの列車の時はもっと凄い体験をしました。と言うのは、一本前の列車はタクシーを降りて走ってもギリギリだと考えてタクシーの中で携帯で一本あとの列車を取りました。しかしながら、タクシーが予想以上にスムーズに走り結果的には前の列車でも乗れるような状況だったのですが「しっかり歩こう」と決めてお土産等を適当に見ているうちにいつもの改札口とは違う日本橋口に行き着いたので「これ以上歩くととんでもないことになる。とりあえずホームにたどり着いたらわかるだろう」と改札口を通りエスカレーターがあったのでホームに向かって15番ホームへと思って行くと14番から19番ホームの案内しかない。私は15番ホームだから何ら問題はないのですが何と無く違和感。とりあえず15番ホームと書いてあるところのエスカレーターに乗ってホームに着いて理解しました。日本橋口は一番北にある改札口でのぞみの場合16号車であり、東海道新幹線の一番東に当たるのですね。自分が乗るのは8号車なので新幹線の半分は歩かなければ行けないことに。「東京の生活は歩く事と見つけたり」いっちゃかな。