理事長コラム
忙中閑綴りと副題にありますように、忙しい時でも,わずかな暇はあるものです。福祉のこと、介護のこと、そして生きるということについて、理事長・若山宏が思うままに綴ります。 拙著をお読みいただきましたら、是非ご意見・ご感想をお寄せください。
2018年03月の記事一覧
日々バタバタながら充実した近況を報告します。
平成30年3月24日
22日は岐阜県老人福祉施設協議会の役員会及び総会と講演会があり、大きな節目をクリアしたのでホッとしたのと久しぶりに幹部職員と飲みたいと思い緊急召集した五人で馴染みの寿司屋でしたたか飲み、はち切れた勢いで午前様・・・。昨日(23日)は東京で10時30分から日本介護支援協会の役員会、午後から全国老人福祉施設協議会の代議員会議及び役員勉強会とありその後は福井県会長と会食をしながらの情報交換。そんなに遅くならなかったので今朝は5時過ぎには起きてお風呂に入り東京を7時発の列車に乗り今は列車の中でブログを書いてます。早い列車に乗ったのは本日は本部施設で10時から介護者教室が開催されてご挨拶をしたいし・・・。朝早くにお風呂に入り少し汗がひくまでベッドで横になっているときに週刊現代の「週間運気予防」の5月生まれの欄を見て「うん!?」と思った事を書きます。そこには「新たな習慣を始めるチャンス。無理を重ねたしわ寄せが、あちこちに出やすい時期。仕事の進め方や、一日の生活サイクルを見直して調子を
回復する。酸っぱい食べ物で開運」とありました。これは天の声か。バテバテでお腹の出っ張りも気になるし、食べても食べても食べたい欲求があるし。これはストレスを食べる事で満足する山姥がついている。このままでいけないのはわかっているのに何も手立てをしてこなかった事に対しての天の声か。うん間違いない。よし、これは背中を押されたので決意しました。いや宣言し有言実行が私の真骨頂。では宣言します。「朝早くに起きて効率良く仕事をして夕方早く切り上げ家でウォーキングマシンに30分乗りお風呂に入り早く寝る健康的な毎日を過ごす事を宣言します。
改めて静慈圓先生の凄さを理解しました。
30.3.17
高野山で静先生の「法印就任式」があり、招待状を頂いたので参加させて頂いたのですが金剛峯寺の本殿においての凛とした雰囲気には圧倒させられましたが、その中心に静先生がおみえになるわけでその場に同席させて頂いた幸運を噛み締めています。何故なら高野山がこれからの一年を弘法様に成り代わり式典を取り仕切られるわけで、そんな先生と一年に一日だけとは言え親しくさせて頂いていたかと考えるととんでもないことだったのに、式典後にご挨拶をさせて頂いた時に私は「一年間高野山から離れられないので今年の8月20日に関ヶ原でお会いすることは出来ませんが来年は是非来て下さい。」と厚かましい話をしてしまいました。しかしながら、このくらい厚かましくアピールしなければ・・・。等と勝手な事を考えています。10人の男衆に駕籠で担がれる方と今までと同じようにさせて貰うには静先生に余程の度量がなければ無理ですよ。と考えつつ、自坊に着かれ駕籠から降りられてからお蕎麦を頂く栄誉ある対応をして頂けたのでもしかして・・・。来年の8月20日に再び関ヶ原に来て頂けるかもと考えるとワクワクしてきます。
昨日は東海北陸ブロック正副会長会議が金沢で行われ今はしらさぎの車中です
30.3.17
昨日の議題の中心は7月に行われる東海北陸ブロック研修岐阜大会だったので多くの発言をさせて頂きましたし、会議後の懇親会では乾杯の音頭もとらさせて頂き、尚且つ石川県の久藤会長の誕生日のサプライズもあり一杯目のビールは格別でした。その後は熱燗でガンガン飲んで。二次会にも参加させて貰い11時にホテルに帰り爆睡して、5時30分には目覚めお風呂にゆっくり浸かり、シャキッとなっています。本日は正午からの岐阜支部の法人の竣工式に参加させて頂くので早い列車に乗ったのです。一日おきに違う所で泊まる生活は大変ですが何もしない空虚な生活と比べたら充実した毎日だと感謝しつつ、浮わついた対応にならないように足が地についた対応に心掛けていきますので今後ともよろしくお願いいたします。
不思議な対応
平成30年3月9日
名古屋でのぞみからこだまに乗り換える時の駅員さんのアナウンスでの事です。乗客が沢山いて半分位しか車両に入っていない状況で「大阪行き出発します。」おかしいやろ。乗車してない乗客はおいてくんかい。慌てて乗ろうとした乗客が転倒でもしたら、誰が責任とるの。ここでのアナウンスは「乗客の皆さんが乗り終わったら直ちに出発します。」とか「順次中にご乗車下さい。」とか言い方があるのでは。最近も異音がしていても走り続けていたとの報道があったばかりなのに「正確な時間を」ばかりでは評価を受けないのではないでしょうか。3日間の強行スケジュールの最後の気力で書いたのでピリッとした原稿にならなかったと思いますが言いたい事はご理解下さい。
3日間の強行スケジュールがあと少しで無事終了します。
平成30年3月9日
それは7日の朝と言うか夜明け前の3時45分に私の携帯に緊急連絡が入り施設に行った事から始まりました。7日は全国老人福祉施設協議会主催の戦略セミナーがあり小倉に向け家を8時には出発する事になっていて、緊急対応を7時に終えて朝食を食べて着替えを終えると8時でバタバタで家を出発。米原駅で新幹線に乗り京都でのぞみに乗り換えてイッキに小倉に。小倉駅前のサイゼリアで五百円のランチを食べて会場ホテルに行き腰掛けた瞬間に開会の挨拶(決して大げさには言ってません。)が始まり90分の講義が3本あり研修会は終了。その後当法人の職員3人を30年来の友人である福岡の法人理事長夫婦プラス職員2人の合計7人での会食で旧交と法人同士の交流を温め、翌日の8日は朝5時に起きてお風呂に入り、資料等を送る準備をして6時25分発ののぞみで東京に向け出発。約5時間で東京に。(その間に2本のブログを書きました)タクシーで移動して福井県会長と昼食をとりながらの打ち合わせをして歩いて参議院会館へ。2時には少し早かっ たので園田参議院議員の部屋に行き先生にご挨拶。その後一階の会議室に移動して会議を行い(いつもの事ですが、しっかり意見は言いました)一旦宿泊予定の都市センターホテルに移動し、園田参議院議員を囲んでの夕食会。(勿論会費制ですよ)本日は少しゆっくり目の朝食をとり、本部のある平河町まで歩き、16時まで会議。私はその後打ち合わせがあり、16時30分に事務所前でタクシーを拾い東京駅に行き17時発ののぞみに乗りました。何と充実した時間の流れ。これも病気をせずに過ごしているから。過信をせず、これからも頑張りますので激励の言葉や感想等を頂けたら嬉しいです。
本日第2弾
平成30年3月8日
小倉を6時25分にのぞみで出て只今小田原駅を通過のアナウンスがありました。(只今10時45分です)やっぱりこの距離は長いです。しかしながら、泊まったホテルが小倉駅からすぐのところだったし、空港がどこにあるかも知らないし、新幹線なら直行便が1時間に二本あるしで決めたこと。災い転じる事の得意な私は何本かきた施設からのメール報告の返事を書いたりブログも本日これが二本目だし、時間を無駄にしなかったから良しとします。等と書いている内に横浜に着きました。あと18分で東京ですから会議バージョンの頭にします。
昨日のレポートで本日東京で会議があり7時前に云々と書きましたが、私の律儀さを改めて書きます。
平成30年3月8日
昨日の研修会の資料が分厚く重いし着替えた衣服もあり宅配で送った方が活動しやすいし、昨夜は福岡の大法人の理事長夫婦の招待があり(私を含めて3人、招待をしていただいた法人の職員2人もみえて合計7人での会食)お酒を頂いたので5時前に起きてお風呂に入り荷物の整理をしてフロントで手続きをして、ホテルを出ると雨が降っていて急ぎ足で駅に着き時刻表を見ると6時25分発ののぞみに乗れる。またまた急ぎ切符を買い今は列車の中です。東京に11時13分着なので福井県会長との打ち合わせと共にの昼食場所には十分間に合う。この律儀さが私の真骨頂かな。(自分で言うのは変かな。)但し一歩家の外に出ると凛々しい?(でも、お腹は出てます…いやいやかなり出てます。)私ですが、家の中では3歳の子供のような存在です。しかしながら、私の長男の子が2歳になり家の中での3歳の立場が孫が来ると微妙です。私の話はあいからわず訳のわからないもので申し訳ありませんがこれからもよろしくお付き合い下さい。
昨夜はめっちゃ早く寝て正解でした。
平成30年3月7日
前日が夜遅かったので早くに寝たところ3時30分に宿直者から緊急報告があり指示を出して再び寝ようとしたのですが早くに寝たので頭がスッキリしているしここは施設に行くべしと着替えをして外に出るとマイナス1度。とりあえず施設に付き宿直者から詳しく経過報告を聞き特変者の部屋で見守っていて、5時になり嘱託医師の多賀先生に携帯するとコール2回目で出て頂ける。全くもって有難い。状況を話しすると6時には施設に来て頂ける事に。6時10分前に来て下さり看取りの方なので様子をみて、必要に応じて来て下さるとの事で家族に状況を連絡をして早出の職員に申し送りをして家に帰りばたばたで朝食をとり着替えを済ませると小倉で行われる研修会に出発。今は新幹線の中です。本来明日まで研修会があるのですが本日1時からの日程のみ勉強させて貰い明日は東京で会議が入った為朝7時前の新幹線で東京に行きます。明後日も東京で会議があるので東京でも一泊です。土曜日は1日施設にいて本来の仕事をして来週も高野山において行われる静慈圓先生の式に参加した り、金沢への出張やお世話になっている法人の竣工式への参加等など。忙しいからこそ足下をしっかりした対応をしなければ。昨夜は早くに寝たのでばたばたでも頑張れた訳なので早くに眠れる時は早くに寝ようと改めて思いました。