2017年09月の記事一覧

頑張って歩きました。

平成29年9月29日

一昨日は日本介護支援協会の役員セミナーで昨日は全国老人福祉施設協議会の正副会長委員長拡大会議があり新橋駅の近くのホテルで二泊して本日は東京プリンスホテルで全国老人福祉施設協議会の代議員会議があり本来会議は1時30分からなのですが、副議長の役割を頂いている為、議長と事務局共に事前打ち合わせが11時からあり、尚且つホテルのチェックアウトが10時と言う事で新橋駅から浜松町まで山手線に乗り浜松町北口から東京タワーを目指して歩いてプリンスホテルに行く途中で増上寺の山門と東京タワーを写真に収めたのでブログに載せた次第です。前回は真夏に歩いたので写真に収める余裕はなかったのですが、快晴の空の元爽やかな風が吹いて気持ちが良かったのでこの余裕が産まれたのだと思います。この現象からも環境がいかに大切かが改めてわかった次第です。

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本日から3日間東京出張です

平成29年9月27日

今は新幹線の中ですが、本日未明(午前0時50分)に施設から連絡があり、入居者さんの看取りとその後の葬式等の相談に乗りながら電話で家族に代わってお寺さんや役場や葬儀を行っていただく業者さん等に連絡をしたり、その他にも衆議院の解散に伴う協力の相談をしていて、今は10時50分で携帯の履歴を見てビックリ。だって今の段階で17件だったから。それが私のスタンスとはいえ、来年5月には高齢者の仲間入りだと思うと些か疲れを感じますが、バタバタの中でも3日間の出張に行ける元気と気力がある事に感謝すると共に幼い頃虚弱でしょっちゅう熱をだしていた事を考えると忙しくても頑張れる事に感謝し出張も頑張ってきます。もう一つ感謝しなければいけないのは私が3日間も施設を空けていても留守を委せれる職員がいればこそ。そのことも感謝しなければと思っています。そしてもう1つ、昨日もかつての利用者の家族の方が栗を取ったのでと電話を頂き4キロからの栗を頂きました。これも施設を開始して20年の積み重ねの賜物。この事も感謝しな ければと。結局私が頑張って飛び回れるのも皆さんの支えがあっての事。感謝の気持ちを持ってこれからも頑張っていきますのでご支援宜しくお願いいたします。

「不思議な会話」

29.9.17

昨日ボストン会の同志と親しく情報交換を日立の地でして10時過ぎの列車で東京まで来て今は新幹線の中ですが、昼食を車中で食べようとお弁当とお茶を買おうとした時の会話なのですがお店の方が「本日19時までの賞味期限ですが大丈夫ですか」と言われて私は一瞬戸惑いながら「大丈夫です。列車に乗ったら直ぐに頂きますから」と律儀に答えました。しかしながらマニュアル通りに言われているのかも知れませんが、12時過ぎに駅のホームで買ったものをいつ食べると言うのでしょうか。それとも私のお腹がぽっかりだから「この人お腹がいっぱいなのにいつ食べるのか心配だ」とでも思われての発言だったのか。だとしたら大きなお世話だと思いますよ。何が真実なのかは今となっては分かりませんが、笑えない場面の会話でした。

 

本日から日光での出張です

29.9.16

朝7時30分に家を出て8時24分発の岐阜羽島の列車に乗り東京に。但し浜松の手前で緊急停車。13分の待ち合わせで乗り換えなければいけないので、しばし悩んでいて、これは車掌さんに聞くべきと7号車に行き質問をすると、今の遅れは取り戻します。と言うことでひとまず「ホッと」ついでだと、日立までの列車は東京駅で何番ホームですかと聞くと「8番乗場です」と教えて貰いひとまず安心。そして東京に着き乗り換え口から8番乗場を目指してまたまたパニック。普通9の次は8なのに9の次が7なのです。パニックになりながらも構内を歩いて行くと何とか8番の表示が見つかりエスカレーターで登って行きまたまたパニック。だって日立と言えば大きな駅なので表示があって当然だと思うのですが写真のように掲示が無いのです。但し、時刻を示す案内板に「ひたち9号」とあったので、いくら何でも日立には行く列車だろうと指定された席に座り列車が動き出してしばらくしたら、これ以上にない救いの神が現れました。その方は本日の企画の責任者である、元厚生労働省に出向していて今は福岡県で大きな法人の理事長をしているボストン会の事務局長を引き受けていてくれる30年来の友人が目の前で車掌さんと話しているのです。さてさて田舎者の私の日立での出張はいかになるのか。続編を作らなくて良いことを願っています。

※「ボストン会」とは昭和の最後の年に厚生労働省児童家庭局から推薦されてアメリカに資生堂財団をスポンサーにして行った集まりです。30年たった今でも意見交換会を実施している集団です。

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『千巻経』か『千願経』か

朝、施設の入居者さんにご挨拶をしながら職員の対応について是は是、非は非の指摘をしながら回っている時新館の入居者さんから敬老週間の企画の一つである9月23日に実施されるお参りの企画で完璧な突っ込みの質問を受けました。と言うのは「せんがんきょう」は「千巻経」が正しいのか「千願経」が正しいのかと投げかけられ、しかも駄目だしのように『昨年までは「千願経」と書いてありましたよ』と言われて良く観察され素晴らしい記憶力だと感心しながらたじたじながらも『皆で般若心経を千巻唱えて健康成就や幸せを願うので「千巻経」が正しいので昨年までの「千願経」は間違いだし千もお願いをしたら仏さんもお困りになるのではないですか.』とお答えし、質問された入居者さんも『それはそうですね』と言って頂いたのですが、千願経でたくさんの参加をお願いしている滋賀信行会(本部は長浜市)の内藤会長さんに後から私の説明が間違っていたらいけないと確認したら『理事長さんの説明で大丈夫』と言われホッと安心した次第です。しかしながら入居者さんは色々な事を観察して頂いてるのだと感心した次第です。

感心した事をもう一つ書きます。それは新館の外のフェンスに夕顔が蔓をまいて今の時期に花を咲かせるのですが、熱かった時期には午後5時に見事に花をさかせていたんだけどここ3日間は夕方涼しくなってきたからか5時より早く咲いてますよと教えて頂きました。此の位に職員も観察力と洞察力を持ってくれるとより一層素晴らしい施設になるのですが。ここで職員に一言。入居者さんのふかーい言葉にもっともっと耳を傾けてください。忙しいから聞けないと言うスタンスは益々仕事を忙しくしますので・・・。少し説教くさくなってごめんなさい。

久しぶりに東海道本線で名古屋から乗車しました。

名古屋駅の構内に入った時に人で人で驚いていて、よく観察するとその方達は10時に開店する高島屋へのお客さんだとわかり、名古屋で高島屋が一人勝ちしていることが理解出来ました。10時発大垣行きの掲示があった時に時計は10時を指していたのですが、3分遅れだったので乗ることが出来ました。何とか座席を確保出来た位に混んでいて、無事に大垣駅で降りてまたまたびっくりすることがありました。私はギリギリに乗ったので最後尾の車両だったので階段までかなり歩くことになった時です。私が降りた後その列車は折り返し豊橋行きになるのですが階段に行くまでには長い列車には既に一杯の乗車客〓関ヶ原まで帰る時は多分3両でいつも楽勝に座れるのに。うーん。この現実を打破するにはどうしたら良いのか。単に観光客が来てごみを落とすだけの観光公害も困るけど、絶対数がいない現状は何とかしなければ…。

稗(ひえ)

平成29年9月5日

私が住んでいる関ヶ原町今須の自慢の一つは田んぼの畔草をしっかり刈られる事ときれいに揃った黄金色の稲穂でしたが、今年の収穫期には異変が起きているように感じています。と言うのも、田んぼによっては稗がいっぱいだからです。もちろん、畔草をしっかり刈って立派な黄金色の稲穂のところも多いのですが、所々に立派な稗が隆々としている田んぼもあるのです。専業で米を作っていない所は致し方ないし、私も米を作る事は放棄している身で偉そうな事は言えませんが残念でたまりません。そう言えばテレビで耕作放棄地がたくさんあるとの報道がされていました。そう言う意味では稗があっても稲穂がある光景に満足しなければいけないのかも。とにかく人工減と少子高齢化は問題です。少しいやいやかなりでかすぎる問題にしてしまいすみません。

 

自戒を込めて

朝5時に起きて2キロ歩き汗たらたらで気分的にイライラしている中で汗を流そうと考えお風呂の脱衣場に掛けてあるカレンダーの9月の言葉が『みとめあって おだやかに』。(別添の写真)イライラしている自分に苛立ちながら、何を苛立っているのか分からないまま『みとめあって おだやかに』の言葉を認識して、ふと気が付きました。認め合うから穏やかになれるのに最近の私は職員の駄目な所ばかりが目について穏やかでおれなかった。と言うのも今月実施される敬老週間の企画書にあまりにも思いが無く脆弱なものだったから。本日は一日快晴だとの天気予報の通り青空なので入居者さんの布団や畳を天日干しして思い切り風を通してハードもソフトもリフレッシュして『みとめあって おだやかに』になるように頑張りました。職員も業務にはない作業でしたが頑張ってくれたし、『みとめあって おだやかに』を実践して行くことで敬老週間も入居者さんが満足してもらえるようにしていきたいと考えていますので応援宜しくお願いします。

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