本日は5月30日(ゴミゼロ)です。
平成29年5月30日
本日は日本介護支援協会の理事会及び総会があり東京へ行くため岐阜羽島に向けて車を走らせて、羽島インターを出て岐阜羽島駅に行くまでに沢山の軍手をはめ、ひばさみとビニール袋を持った集団に出会いました。そして私は「今日はゴミゼロの日だ」と気がつきました。施設がある地区は前倒しで二日前の日曜日に実施されたので地区の皆さんと一緒にゴミひろいをしましたが、本日の様子を見ていると会社関係の男女の方がされているように思えました。最近の企業は地域貢献を真剣に考えて実践されている事がわかります。これは私の持論なのですが。社会福祉法人は、地域貢献すべき存在として産まれたものなのに介護保険導入後に、介護事業のみになってしまっている社会福祉法人があるために介護事業を実施している企業と何ら変わらないのに社会福祉法人が課税されないのは不合理だとのいわゆるイコールフィッティング論の考え方が出てきてしまう。ましてや企業側が地域を意識している現実があると差別化が余計に難しくなってくる。私の持論は「課税されない分を溜め込むこ となく地域のニーズに合わせて事業展開していくこと」だと思っています。ゴミゼロの話から全く違う話になってしまいましたが、64歳になった私ですがこれからも熱く語り展開していきますので、叱咤激励、相談、要望何でも結構ですので宜しくお願いいたします。