小倉への出張に引き続き東京への出張の為に今は新幹線の中ですが今朝も5時に起きて1時間歩いてふっと思った事を書きます。
私自身は虚弱児でしたので、はっきりと話が出来る人間ではなかったのですが、母親代わりだった6歳上の姉が急逝した高校2年の頃から、堂々と話が出来るようになったのですが、いい加減な私がしっかり話が出来るのは私の頭の中に、親父、お袋、母親代わりだった姉がいて、一生懸命話をさせてもらっていると半ば思っていました。だって、後から考えても自分の考えではなく、自分で言うのも変ですが理路整然としていることが多いので…。どこからか聞こえる声なき声が私にしっかりしたことを言わせてもらっていると考えていました。しかし今朝歩きながら思った事なのですが、私はいつも時間があると、色々な事をイメージしながら考えているから、その場その場に合わせた考えを言えているのかと…。これも健康であればこそ!!と言うことは親父、お袋、母親代わりだった姉が見守っていてくれているからなのか…やっぱり、世の中の為に発信するように仕向けているのかも。