2016年08月の記事一覧

小倉への出張に引き続き東京への出張の為に今は新幹線の中ですが今朝も5時に起きて1時間歩いてふっと思った事を書きます。

私自身は虚弱児でしたので、はっきりと話が出来る人間ではなかったのですが、母親代わりだった6歳上の姉が急逝した高校2年の頃から、堂々と話が出来るようになったのですが、いい加減な私がしっかり話が出来るのは私の頭の中に、親父、お袋、母親代わりだった姉がいて、一生懸命話をさせてもらっていると半ば思っていました。だって、後から考えても自分の考えではなく、自分で言うのも変ですが理路整然としていることが多いので…。どこからか聞こえる声なき声が私にしっかりしたことを言わせてもらっていると考えていました。しかし今朝歩きながら思った事なのですが、私はいつも時間があると、色々な事をイメージしながら考えているから、その場その場に合わせた考えを言えているのかと…。これも健康であればこそ!!と言うことは親父、お袋、母親代わりだった姉が見守っていてくれているからなのか…やっぱり、世の中の為に発信するように仕向けているのかも。

昨夜は京都で泊まり、福井まで帰る友達を京都駅まで送った時の出来事です。

ホテルの駐車場から一方通行の為、右折してはいけないところを右折してしまい、しばらくして「どうも進入禁止のところに入ってしまったようだ。」と気付き、「どうしようか」と戸惑って身動きがとれないでいると、前方からバイクに乗ったお巡りさんがこちらに向かって来たので、車の窓を開け「進入禁止でしたね。すみません。どうしたらいいですか」と素直に聞くと「気をつけてUターンして、戻って下さい。」と言われ、そのまま行かれました。その後、Uターンしてナビの通り行きながら、つくづく思ったのは、「何て進入禁止と一旦停止の多いところか」と言う事。一旦停止は大通りに出るまでに約500メートルあったのですがその間に9箇所・・・。さすが京都・・・。本通に出てからは一本道。ところが、京都駅を目の前にしてまたもハプニング・・・。本来真っ直ぐに行けるのに、タクシー以外は駄目だと勝手に思い込み左折し、次の信号でまたまた右折出来ると思い込み、右折車線に入ろうと右の方に寄ろうとしたら助手席に座っていた私の友達が遠慮気味に「対向車線になってしまうよ」と言われ、軌道修正・・・。きっと助手席に座っていた私のお友達は「もう二度と若山の運転する車には乗りたくな・・・い」と思ったと思うので、このコーナーで謝ります。決して、わざとでありませんし、未熟な技術でもありません。私はゴールド免許ですし・・・。でも、怖い思いをさせて御免なさい。

新体制確立の為に

一昨日午後7時から本部施設の全体会があり、廣瀬歯科衛生士が中心になっての研修が最初にあり、その後、施設の体制をより強固にする為に委員会組織の改変と昇格を含めた辞令交付を行ないました。今回の強い発信の中で一つには本館・新館に介護課長を置き、尚且つこの3月まで岐阜経済大学教授だった佐藤先生をスーパーバイザーにお迎えして是は是、非は非としての指摘と指導をして頂き、昇格した二人の介護課長が核となり本館・新館の充実を図っていく。二つには委員会組織の充実です。尚且つ、今後を担う若手職員の育成です。

今後もより強固な組織になるように職員一同頑張っていきますのでご支援宜しくお願いします。

今日もいつものように朝早く歩いていてふと中学生の頃の事を鮮明に思い出しました

今年の5月1日からはじめた朝のウォーキングですが、朝5時過ぎから歩き始めるので眠気が完全にとれていない状態ですので、暫くは歩きながら「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち。いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち。」と言いながら歩いているとペースがだんだん出来てきてしっかり歩けるようになるのですが、今日はペースが上がってきた時に中学時代にマラソン大会があった時の光景を鮮明に思い出し嬉しくなりました。それは、全員が号令とともに走り出し私は「少し目立ったれ」とスタートダッシュして、先頭集団に5分位はついて行ったと思うのですが、その後はどんどん遅れていき「もう、走りたくない」と考えていた矢先、中学1年2年とクラス担任だった横山賢隆先生が自転車で伴走のようについてくださり、リズム良く走れるようになって最後の500メートル位は飛ぶように走れ、気持ちいい位にごぼう抜きが出来た事を思い出しました。順位はともかく、終わり良ければ全て良しのお話でした。

年中無休・24時間体制の優・悠・邑では日本全国お盆休みの最中であっても、頑張って爽やかに対応してくれている職員に感謝です。

8月6日に盛大に実施された夏祭りの片付けまでが終わり、ほっとする間もなく、お盆です。しかしながら、優・悠・邑には完全休業は考えられないし、暑いから寒いからと言ってダレタ仕事をすることも許されず、いつも笑顔で入居者さんや利用者さんの対応をしてくれている職員がいてくれて感謝です。夏祭りが終わり、お盆が過ぎてもほっと出来ません。だって来月は敬老週間が待っていますし。敬老週間では、例年の如く、大垣の老舗お寿司屋「寿司吉」の板さんが手ぐすねしてスタンバイしてくれているし、関西落語の真打の笑福亭伯枝師匠も「いらっしゃい」と気合入れてるし、職員もうかうかしておれないのです。月月火水木金金で頑張っているからこそ地域の信頼と安心を担保できていると職員一同考えていますので、今後共ご支援ご協力と尚一層のご理解を宜しくお願いいたします。