エクセレント企業の授賞式に参加し脳学者の記念講演で聞いた内容を基に昨夜の本部施設での全体会で話ししたことを書きます
講演会の中で一番印象に残った言葉は「ガラスの天井」と言う言葉でした。誰もが目的を持って諦めずに目的に向かっていけば突き破れるとの事でした。その話を聞きながら自分も結構厳しい条件をクリアして、所謂「ガラスの天井」をぶち破ってきたなと…。ぶち破ってきたからこそ、今があると…。今置かれている状況に決して満足しないで、常に次の目標を立てて突き進む!!少し格好良すぎかな?でも、有言実行で頑張っている事は事実だし。但し、裏返しに戒めの言葉に「口は災いのもと」があるし・・・。もう一つ印象に残った話しに勉強ができた人は人に任せる事が出来ないからトップになれない事が多い。逆に出来ない人は何とか人に頼って色々な事をクリアしていける。との事でした。そう言えば、私自身今の事業を推進していくに当たり色々な方に協力してもらって今があるなと、つくづく思いました。
そして、講演を聞いてからずっと考えていたのは、今幹部になっている職員の評価を考えていたのですが、自分の仕事に自信を持っている職員の方が自分自身に甘いように思いますし、チャレンジ精神に欠けているように思えてきました。つまり、兎タイプより亀タイプの方が実直に仕事に真摯に取り組んでいるようです。但し、色々なキャラクターがあってこそ集団を形成できるので、杉和会の職員の特性を生かしながら今後も走り続けますので、これからも宜しくお願いします。