2014年12月の記事一覧

昨日、優・悠・邑のクリスマス会が行われ沢山の嬉しかった事があったので報告します。

先ずは3日前の日に全国放送で長い歴史を持ち権威ある「日本有線大賞新人賞」を受賞したばかりの山崎ていじさんが忙しい中、東京からのとんぼ返りになることがわかっていて、「一年前からのお約束であり、10年以上応援していただいている優・悠・邑さんへは、これからも来ますよ」と言って頂けた事。そして何よりも1時間の歌謡ショーで歌いきり二曲もアンコールに応えて貰え尚且つ、テレビの画面で見た昭和男唄を歌われた時は、苦節35年での新人賞本当におめでとうと思いました。また、来賓の方も棚橋衆議院議員の代理で第一秘書の藤田さん、藤墳岐阜県議会議員、西脇関ヶ原町長、関ヶ原町議長代理で中川町会議員、大石和合地区連合会長、清水和合地区民生児童委員協議会会長、地元新明地区自治会長、今須小中学校長、今須派出所のお巡りさんと多くの方が列席下さり、また日頃お世話になっているボランティアや家族の方々も多く参加して頂き嬉しかったです。また、昨年のクリスマス会ではカラオケの機械に点数させて山崎ていじさんとのバトルをして92点と91点の1点差で負けた事が有りましたが、今年はメジャーの中で堂々と戦われている方との勝負は避けて、2人によるトークをしたのですが、その時思いました、テレビでのインタビューは私が個人的に好きな俳優の一人である沢村一樹さんとで3日後が私であった事も嬉しかったです。大きな大輪を咲かされたのに実直さと謙虚さを忘れてみえない山崎ていじさんで有る限りきっと来年の大晦日はNHKホールが待っているに違いない。待てよ…と言う事は来年のクリスマス会は山崎ていじさんが来れなくなる…。それはそれでその時考えますか。

 

黒田勘兵衛の最終回を見ての感想と私の自戒を込めて語ります

勘兵衛が息子長政に言った言葉「関ヶ原合戦で長政は父を越えた」と言われた時、長政は「未だ未だでございます。」と涙ながらに答えていたが、その時、父長政が死期を悟って語っている事を理解し、もっと永く生きて下さい。の思いと共に、常に父勘兵衛を追い付き追い越そうとしながら、出来なかった事を常に心の底に思い続けていたので喜びと共にもっと早くに出来たならば父勘兵衛をもっと早くに安心させられたのにとの複雑な思いが交差していて、涙腺が脆くなっている歳になっているのでティッシュ一箱必要でした。さて私の父の事を語りますが、私は父が42歳の時に産まれた子で尚且つ虚弱体質で、勉強はともかく生きて欲しいとの願いが強かったので、勉強は二の次三の次で父の期待は多分ことごとく打ち破られ、正直父の本心から誉められた事は80歳4ヶ月で他界する3ヶ月前の日に、「父を越える事は何も出来ない息子だと思っていたが大学の教壇に立って立派に講義をしているのは、私にも出来なかった事なので良かったな」と誉めて貰ったのは嬉しかったのを23年も経った今も覚えています。そんな父も23年後の今、社会福祉法人杉和会を設立し特別養護老人ホーム優・悠・邑の本館、新館、保育所とアパートを建て大垣市和合にまで施設を造るような人物になるとは父も予想しなかった事でしょう。でもこの素地を作ってくれたのは、ボーッとした私でしたが父の実直にコツコツ仕事をする姿と、蒔かん種は生えないと噛んで含んだように教えてくれた母に育てられたから今が有るように思います。
私のブログは起承転結を考えてのもので無いので申し訳ありませんが、今後も思い付くままに頑張って投稿しますので宜しくお願い致します。

 

前泊で大阪の日航ホテルで行われた・・・

前泊で大阪の日航ホテルで行われたカントリーミーティング終了後に急いで心斎橋から地下鉄に乗り新大阪駅まで行き岐阜県老人福祉施設協議会の役員会に間に合うように新幹線で岐阜羽島まで行こうと思ったら駅構内にバンバンにアナウンス「京都近辺の線路に強風で煽られたものの撤去作業中で作業終了後運転再開になります」駅員に聞いたら「お客さんの乗車ホームは24番です」24番ホームに行くと先に出るはずの列車が待機していたのでその列車に乗り事なきを得たのですが情報が枯渇しているとイライラしますね。それよりも、こんな生活は身体に良くないなと思う今日この頃です。

 

昨日今日と大阪の日航ホテルで・・・

昨日今日と大阪の日航ホテルで全国老人福祉施設協議会主催の近畿ブロックカントリーミーティングイン大阪が開催され助言者として参加させて頂きました。昨日のグループ討議では、どのグループでも「人材」が主な課題になっていました。勿論、近々の話題である「介護報酬改正」についても切実な話題として取り上げられていました。先ずは介護報酬の事に対して私なりにコメントさせて貰うならば、国家公務員の方々はえげつないことしますよね〓だって衆議院選挙が終わるまで沈黙していて途端に4%の介護報酬ダウンを発表して、反応を試すとは全く持ってけしからん!!だから、それぞれの都道府県の役員さんが中心になって国会議員の先生に陳情の嵐を吹かさなければ…。
ところで人材の話題に戻りますが、人材確保と育成はそれぞれの法人が知恵とお金を効率良く使い、アクションを起こさなければと強く感じました。勿論、全国老人福祉施設協議会広報委員会の副委員長の立場としても介護のイメージアップの為に努力する事に対しても意を強くしました。これからも、皆さんとの連携と情報交換を密にしていく事をお約束してカントリーミーティングの総括とします。

 

二泊三日の出張の為に現在東京に向けての新幹線の中から原稿を書いてます

本日は午後から全国社会福祉協議会高齢部会による地域ネットワーク検討会があり、明日は全国老人福祉施設協議会広報委員会、明後日は広報コンテストの表彰式とそれに伴うイベントが開催される為に三日間東京でうごめく事になります。東京から帰って一日おいてベトナムでの面接会に二泊四日で出掛ける事になっています。こんなに忙しいと肝心の施設運営が出来なかったり、体力的に限界になるのではとの懸念を持たれる読者の方もあるかも知れませんが、小さい頃虚弱児だった私が気力体力でカバーして、しかも忙しい面を逆に時間を上手に使えるようになったように思います。産まれて百日目に心臓が五分近く止まった私が今全開に仕事出来るのも、今の私に役割があったからと思うとますます頑張ってやらなければと考えています。今後とも皆さんからの叱咤激励お願いいたします。