夏祭りまでに後4日です
忙中閑綴りと副題にありますように、忙しい時でも,わずかな暇はあるものです。福祉のこと、介護のこと、そして生きるということについて、理事長・若山宏が思うままに綴ります。 拙著をお読みいただきましたら、是非ご意見・ご感想をお寄せください。
2014年07月の記事一覧
片道300キロメートルは秋田市800キロメートルに比べたら大した距離ではないのですが、EPA介護福祉士候補生のアミンが残念な事に二度の国家試験に合格しなかったのでインドネシアに帰国することになり関西国際空港まで送った次の日と言う事で帰りの運転はバテバテでしたが、思いきって中村全国老人福祉施設協議会元会長のお墓参りに徳島県まで行けたのは最高でした。事の成り行きは東京で行われた研修会で中村本部長と関さんにお会いし、命日迄にお墓参りに行けたらとお話しさせて頂いていたことを関さんがしっかり覚えていて下さり6月半ばにわざわざ連絡を下さり実現した次第。1時過ぎに行く事を事前に中村会長の秘書だった尾崎さんと確認していて、予想以上に早く着きそうだったので、四国八十八ケ所一番札所の霊山寺にお参りする事にして駐車場に車を入れて、お参りモードになったところで尾崎さんから電話を頂いて…。お参りだけは済ませ本部施設にナビ頼りで何とか着くと、玄関先には尾崎さんと枡田さんが待って頂いていて先ずは恐縮。その後、応接室に案内して頂くと中村理事長の他に本部長、関さん、枡田さん、田村さん、尾崎さん、森さんとそれぞれお忙しい方が来て頂き、その後、記念館に設置された中村会長の銅像や庭を見学させて頂き、その後田村さんの案内で元の記念館で生前の元気なお姿をビデオで見せて頂き、続いてお墓参りと本宅でのお仏壇でのお参りをさせて頂き、それぞれにお経を真剣にあげさせて頂き、不十分だった私の働きを詫びると共にこれからも全国老人福祉施設協議会を見守って頂く事をお願いして、高速のインターチェンジのわかりが良い所まで田村さんに誘導して頂きました。今回の体験で改めておもてなしの大切さを痛感しました。私も大概おもてなしには自負するものを持っていましたが、組織として出来ている事に中村会長の凄さを改めて知ることが出来ました。中村会長、これからも私を叱咤激励して見守っていて下さい。
秋田市は遠かった。実に走行距離は、何と1550キロメートルを越えました。片道およそ10時間を行きも帰りも一人で運転しました。自分としても1日10時間を2日連続運転するとは思いませんでしたが、出来ました。そして、昨夜は9時過ぎの帰宅となりましたが朝5時には目覚めて5時30からウォーキングを貫徹。自分を誉めたい気持ちです。何故秋田市まで車で出掛けたかと言えば、岐阜経済大学の佐藤先生が本来秋田市出身で引退後に故郷である秋田市で思いのこもったログハウスを建てる夢を持って見えたのですが事情により秋田市では家を建てない事になり立派な材料が朽ちてしまうのは残念だとのお話しを頂き、急遽秋田市まで杉の材料を見に行ったしだいです。片道およそ10時間も運転してると色んな事があります。例えば、秋田市にある温泉宿で食事を頂きながら(勿論美味しい地酒も飲みながら)「海辺を走ることが少なかった。」等と言っていたのが天に聞こえたのか帰りの道で高速に入り損ねて道を間違え海岸沿いの細いグネグネの狭いトンネルを幾つも通らないと進めない道を1時間以上走る羽目になったり、高速道路の追い越し車線を走っていたら道路の中央分離帯を歩いている人がいてビックリ〓そのあと5分後には対向車線をモウスピードで三台のパトカーが走り抜けて行ったり。色々な意味でアクションを起こすといつもと違う何かが起きます。今、メールを打っていて携帯がなり昨日のお礼ですと佐藤先生から電話を貰う。流石に一流の方は違うな!!ログハウスは絶対に完成させて地域の方や学生や職員の憩いと交流と研修の場にするぞと強い思いになってます〓今後の展開を期待していて下さい。