2014年04月の記事一覧

東京に引き続いての出張から帰って・・・

東京に引き続いての出張から帰って、久しぶりにかわした姉との会話がいけてると思い、姉の事を書くことにします。(姉がこのコーナーのリピーターだと言う事を意識しながら・・・)
姉:「東急品川駅での出来事を見たよ。」
私:「東京人はせかせか、あいそなくて、あれでは顧客満足は難しいで」
姉:「それより、東京で一人で羽田空港へ行けるて凄いな。随分大人になったな。」
※ :ちょっと待ってんか。私も還暦を迎えた結構大人何ですけど。

私が小さい頃、虚弱で学校をよく休んでいたために勉強が全く出来なかった事は何度も話してきましたが、そんな私に英語を教えてくれたり、夏休みの課題を手伝って・・・いやいや殆ど・・・・・研究・絵・感想文等々・・・。正直、小さい頃の私は姉が苦手でした。何たって母親代わりだった長姉のみっチャンが最高だったから・・・。次女の春ちゃんは怖い存在で・・・。でも、長姉が23歳で急逝してからは、お互いが支えあう関係になって、今では、姉から「会う人会う人、宏の事をお兄さん。」と言われると喜んでいる太平楽・・・。うーん、今回の原稿は姉にしか分からないような内容ですいません。本当は、長姉の急逝が、二人の性格や行くべき方向まで変えたと言う事です。詳しいことは後日談する事にします。

高知県流のお酒の飲み方に感動

昨日は高知県老人福祉施設協議会井上会長の計らいで総会の後の研修会での講演で、バタバタの準備だったので、一抹の不安の中演壇にたった時に小さい頃の対人恐怖症の赤面症の面が出たらどうしようとドキドキしながらマイクを取りましたが、自分で言うのもおかしいのですが堂々と話が出来たのは良かったです。考えてみたら自分が実際に展開してきた事を話しただけだから、受講していた方にとっても聞きやすかったのか乗って話が出来ました。ただ、縁台がないところに足が行き空中遊泳した時には驚きましたが。5時までのお約束を5分程延びてしまいましたが無事に終り、その後の懇親会には驚きました。と言うのは取り敢えず主賓だった私の所へお酒をつぎに来ていただいた時に話をしている私の目の前で自分の盃につぎ、飲み干してから私に盃を渡され飲み干して返盃するとまたまた返盃。何回返盃を繰り返したら良いのかわからず、何回も…。何人かの方が後ろに見えても返盃が続く。こんな調子で2時間してようやくお開き。勿論二次会三次会とお世話になり、空港まで送っ

て下さった井上会長は私と天野局長を見送った後飲み直しをされたとか。うーん…。良い経験が出来ました。井上会長以下役職員の方々には大変お世話になりました。講演中でホームページを見て頂くように言ったので随分手抜きだと思いますが……お礼申し上げます。本当に色々お世話になりありがとうございました。

昨日は東京の砂防会館で全国老人福祉施設協議会の役員会があり・・・

昨日は東京の砂防会館で全国老人福祉施設協議会の役員会があり、今は高知県老人福祉施設協議会の招きを受けたので羽田空港への移動の為に電車に乗ってます。
品川プリンスホテルに泊まり本日は高知で泊まりで昨日の資料と一日分の着替えを宅配で送る手続きで一階の係りの対応が今一だったので2階へ8時10分前に行ったら何人かのお客さんが並んでみえたので、お願い出来ますかと聞いたら8時からですので、しばらくお待ち下さい。だと。時間が気になったので一階に行き着払いのみになりますがと言われ、急いでいますのでお願いしますと言うとのんびりのんびりやられてイライラ…。何とかホテルを脱出して京急品川駅に行き駅員の方に羽田空港まではどうすれば良いのかとお尋ねすると、めっちゃ早口に410円の切符を買って1番へと答えると次のお客さんがいるわけでもないのにまったくこちらを向いていない。何とか羽田空港国内線駅に着き右に行くのか左に行くのかわからずうろうろ…。何とか今は同行してくれる天野局長を見つけホッとして搭乗を待っています。

随分前の週刊現代の記事を見て今の私の心情を表しているように思えて気になりブログの原稿にしました。

それは「西本聖から江川卓へ」と言うタイトルで最後に「人は越えられない壁があるから、成長できるんだと思います。許せないならそれでいい。いつかその経験が、人生の肥やしになるでしょう。」と言うものでもう一つ「江川卓と言う存在があったから長く選手を続けられた」と言うものです。今の私は、お陰様で大垣市和合で新規施設の事業でバタバタの毎日で、振りかえりの意味も込めて、本部施設の中堅及び幹部職員を一同にかえした会議を実施したのですが、一人ひとりの提案を聞いているうちに今の本部施設の問題点が浮き彫りになってきて、熱を帯びた会議になり、会議が終わりその後苛々してたのですが…。この記事を見て胸の支えが取れたように思えたからです。私自身理事長として今の現状に満足するのではなく先進的で素晴らしい事業展開をしてみえる施設をいっぱい理解して目指す方向があるからこその焦りだと思えたからです。会議の中で職員はそれぞれに精一杯の提案をしたのです。至らない所が見えてきたと言う事は、まだまだのびしろがあると言う事。烏野先生

から指摘を受けたアメーバ方式で頑張るしかないし、より良くしていくためには、目指す方向が鮮明になればなるほど頑張れるので、血圧を上げる考え方ばかりせずに体調を整えて信念に基づき60歳の体にむち打ち頑張って行きますので、職員も目指す方向をしっかり決めて頑張って貰いたい。そのような展開をしていけば、みんなが幸せになれると信じて叱咤激励です。

覚え

新幹線の雑誌で素敵な言葉が有りましたので紹介します。

その言葉は「浄土につづく二河白道」です。二河白道とは現世と浄土をつなぐ一本の白い道をさしている。との説明がありました。昨日は23歳の時に急逝した母親代わりだった姉の命日でこの記事を見た時に、まだまだ私自身が浄土に行くのは早いけど姉、父、母は遠いところから私を見守り応援してくれているから頑張れる。いずれ私もこの二河白道を渡ることになるのでしょうが、小さい時に体が虚弱でガリガリだった私がここまで頑張れたのは偉かったなと三人揃って誉めて貰えるように、これからも頑張っていきたいし、二河白道で会えるのを楽しみにして血圧高いのを気をつけながら頑張りますか。