2014年01月の記事一覧

なかなか読めなかった週刊現代の・・・

なかなか読めなかった週刊現代の名フレーズ珍フレーズ(執筆者向井万起男氏)の書き出しに「自分の人生に疑問や不満を抱いていない人などいない。誰もが心の片隅でホントはこんなはずじゃなかった。もっとマシな人生を送るつもりだったのにと思いながら生きている」と書いてあり、私は思いました。私にとって今以上の人生って何!?時には胃が痛くなるような出来事に出くわしても、睡眠が全く取れない状況になっても今を生きている事。素晴らしい職員や素晴らしい先輩や仲間に恵まれ幸せな巡り合わせの中で不足ない生き方に満足している私は冒頭の言葉の大方の人とは違う事に感謝。でも、中学を卒業するまでの私は虚弱児で対人恐怖症で将来の夢を語る事など出来ず、生きるのが精一杯だったから、今生きているのに感謝なのかもしれない〓しかし、その後の人生は奇跡に近い出逢いを貰い今があるように思っています。出逢いについては、一つひとつブログで書いていきますので、見てください。それから私に対する意見も宜しくお願いいたします。

今年初めての出張で今は東京です

昨日は国民的には成人の日でしたが、全国老人福祉施設協議会は時事通信ホールにおいて「60歳からの主張」発表・表彰式が行われエッセイ・小論文部門と川柳部門の優秀賞等の方本人の発表が行われ家族の方も大勢参加されており、和やかな中で素晴らしい催しになりました。私は広報委員会副委員長としての参加だったのですが、改めて全国老人福祉施設協議会のパワーを理解する事が出来ました。本日は全国老人福祉施設協議会正副委員長拡大会議が行われるのですが、会議において社会保障審議会等で話し合われている情報を岐阜県内の会員施設に情報発信出来る喜びと当法人の方向性を見極める責任を感じています。今月には補正理事会もあり3月には新規施設の竣工式もあるので今以上に気合いを入れてパワーアップしますので、激励等宜しくお願いします。

1月1日、2日と抹茶と共にお屠蘇として1日は福島の銘酒を2日は金粉入りのお酒を飲んで頂いたのですが

一言で言い表すと「お酒って最高」と言う事。ある男性入居者さんは「関ヶ原には三軒の飲み屋があって明け方の4時まで飲んでいたよ」と話されたので「それはすごいですね」と話を返すと「4時は早い方やったな」と自慢気に話される。また、女性の入居者さんの中でも豪快な飲みっぷりの方は「私の主人も息子も家では殆んど飲まなかったので私も飲まないようにしていたけど、私の家系は代々飲める家系だったので本当は大好きなの」と舌をペロッと出されて茶目っ気たっぷりでまたまた大きな盃でグイッと……!うーん、お酒って最高。これからのいろんなイベントでノンアルコールビールばかり出さずに本物で楽しんで貰いましょうよ…。だって昔から言うじゃ有りませんか、酒は百薬の長と!!こんな原稿を打っていたら耳の奥から聴こえてきました!飲める〓飲める〓飲めるぞ〓と!!今日は何をつまみに飲んで貰いましょうか……!