2013年06月の記事一覧

昨日同様走った!はしった!!

昨夜はホテルに泊まり、本日午前10時から入居者さんの葬儀があるため、7時東京発に乗るため6時から片付けをしてチェックアウトを済ませタクシーで東京駅に。
おっと、7時9分前。
タクシーの中で携帯電話で予約した切符を券売機で早く出てこい早く出てこいと祈り(名古屋乗り換えなので時間がかかるのです)ようやく出てきた切符をさっと取り、またまた走った!ハシッタ!!
私の人生そのものか!?
座席に座ってホッとすると、出発のアナウンス。携帯電話でブログを打っていると車内販売が来たので携帯電話の手を休め昨日と同じおむすび弁当とお茶を買い、ホテルで優雅に朝食出来んかった。そんなことは、入居者さんの葬儀に出席することを考えたらどうと言う事あらしまへん・・・。
でも、ちょっと走ると体重が増えた関係からか心臓がいっぱいいっぱい?ひょっとしたら、私を走らせてフーフー言わせて「もう少し、いやいやどんどん体重落としなさい」と早くに他界したお袋や姉が警告していてくれるのかも!?
ストレス溜めずにゆっくり食事をして食べる量を控えて・・・・・・。

ウーン、無理な話しか。

走った!はしった!!ハシッタ!!!

本日、全国老人福祉施設協議会広報委員会が10時から開催される為に朝6時には外出着に着替えて、関ヶ原駅まで送って貰い名古屋まで快速で一時間。新幹線の乗り換え時間が9分しかないのに、満員電車の中でなかなか車内から出れずにイライラ!!何とか脱出して大きな荷物を抱えて階段を駆け抜け、走った!はしった!!

予約してあった切符を券売機で受け取り、またまた走った!ハシッタ!!
十号車の指定の位置に着いたら列車がスーッと止まり予定通りの列車に乗れ、今はホッと座席に座って携帯電話でブログを打ってます。60の大台に乗った私がバタバタの毎日なのは感謝しなければいけないのでしょうが、走った!はしった!!は勘弁してもらいたい。でも、お腹ポッカリの私の身体にはちょっぴり良かったかも・・・。
そうだ!何でもプラス思考は良い事だから。これからも、叱咤激励の日々が続くと思いますが頑張りますので声援のメッセージなど頂けたら最高なのですが。

昨日、大垣市和合での新規事業の入札者の締め切りだったのですが

締切日だったにも関わらず午前中は全く来る気配なし。もしかして、床面積の割りに上限価格が低くてエントリーがないのだろうか?それとも、今の日本の状況が震災復興等々で難しくなっているのかと苛苛しながら、熊のように事務所内をウロウロ歩いていると、玄関前にそれらしい車が停まったので、イソイソと出て行くのも如何なものかと考え、一度施設長室に入り深呼吸をしてから業者さんを案内して待って貰っている会議室へ行き、ご挨拶をしてから書類の確認をして。
その後もエントリーがあり、とりあえずホッとしたら疲れがどっと出て!!でも、エントリーだけでホッとしている場合ではありません。入札が決まり立派に施設を建てて貰い職員を潤沢に確保して、今の施設以上の運営が出来るまでに軌道に乗せて。それから、またまた次の展開を考え展開して行く…。
私はいつゆったりとした安楽な生活になるのか。でも、私自身不動明王の化身のような生き方しか出来ないので、安楽を求めるべきでないのか。「アアア♫♫♫これも人生♪♪♪」などと吉田拓郎の歌が頭の中をよぎったりして。嘆いているより、前を見据えて頑張るべきと携帯メールで原稿を(東京での会議の為の新幹線の中で)打ちながら自分自身を叱咤激励するものにまたまたなってしまいました。生後百日目に心臓が止まってしまい、後はお釣りの人生と思うと変に納得してしまいますが。でもでも、赤いチャンチャンコを着た身としてはいささかしんどいですが。

一昨日に引き続き東京での会議の為に今は新幹線で移動中にブログ書いてます

週刊現代の記事の中で、面白いもので、私にとっても参考になるものがあったので紹介します。
「人生のことば」と言うコーナーで轡田隆史さんが書かれたものの中にタイトルとして「頂点とは、頂点じゃなくて、転落の出発点」とありました。そこには、シェークスピアの書いたリチャード三世に対するコメントを河合隼雄さんと翻訳家の松岡和子さんがしているのが載っていたのですが、その記事を読みながら今さらながら日本語の絶妙さに気づきました。「有頂天」と「頂点とは頂点じゃなくて転落の出発点」が私の中でダブったから。これからも、地域の福祉、介護の状況を見極めながら一歩一歩更なる努力していきますので、今後ともご支援をお願いします。

全国老人福祉施設協議会の広報委員会副委員長としての初会議の為、今は新幹線の中です

何故、私のようなアナログ人間が広報委員会副委員長に任命されたのかがわからなくて、ブログの原稿を携帯で打ちながら改めて考えるに、当法人の広報誌が全国老人福祉施設協議会の広報コンテストの広報誌部門で佳作に選ばれたり、ホームページ部門で最優秀を頂いたりした為なのか?

ホームページの理事長のコーナーで原稿を書く事はありますが、それ以上の事はやっていないし…。ウーン、何だろうかな?

確かにホームページの全面リニューアルを決断してそれぞれのコーナーが良いものになるように考え、毎日進化するシステムにして、年間20万件以上のアクセス数にしたのは…。そうか、委員会でも、実践者としてのアイディアを出せば良いのか!!メールで原稿を打ちながら、少し楽になりました。