頑張るしかない
私が中1の13才の時、父親は多分56才だった!!その頃父親が日曜大工で何かを作ろうと金槌を使って釘を打ち込んでいると、父親が突然、「宏、神経痛が入ったので布団敷いてくれ」と言われたのを昨日の事のように覚えてます。その当時の父親は教育者として凄い人でしたが、随分老けて見えたけど、今の私はその年齢を越しているわけで、腰が痛くて立ち上がれなくても仕方ないのか!!父親の真似をして明日はコルセットして仕事しますか〓施設がより良くなる為に頑張って行くしかないのだから。
忙中閑綴りと副題にありますように、忙しい時でも,わずかな暇はあるものです。福祉のこと、介護のこと、そして生きるということについて、理事長・若山宏が思うままに綴ります。 拙著をお読みいただきましたら、是非ご意見・ご感想をお寄せください。
2013年04月の記事一覧
私が中1の13才の時、父親は多分56才だった!!その頃父親が日曜大工で何かを作ろうと金槌を使って釘を打ち込んでいると、父親が突然、「宏、神経痛が入ったので布団敷いてくれ」と言われたのを昨日の事のように覚えてます。その当時の父親は教育者として凄い人でしたが、随分老けて見えたけど、今の私はその年齢を越しているわけで、腰が痛くて立ち上がれなくても仕方ないのか!!父親の真似をして明日はコルセットして仕事しますか〓施設がより良くなる為に頑張って行くしかないのだから。
日めくりの月の始めには「四季風呂歴」がついていて、「四月桜湯」と銘打って、こんな事が書いてありました。「四月は桜の季節。お風呂でも春の情趣を感じてみたい。方法は簡単で、桜の花びらを湯舟に浮かべるだけ。入浴後も花の香りが体にうっすら残って春を満喫できる。葉も爽やかな香りであせもにも効くと言われる。」とあった。この日めくりに書いて有るのを見て、日本人の風情に対する豊かな感性を感じて、この心は介護や福祉にも通じるなと思いブログの題材にしました。つまり、「多分入居者さんも、利用者さんも喜んで頂けるだろうと言う職員の高揚感が素晴らしいケアにつながると。ああ、そう言えば、昨日地元の関ヶ原石材から購入した百キロを越すカエルの置物を浴室に置いたけど、皆さんは喜んで頂けたかな。ワクワクしながら報告を待つことにします。