医療連携の演習が中部学院大学で実施され・・・
医療連携の演習が中部学院大学で実施され、17 人の指導看護師さんに協力いただいたので、敬意を表して午前中に会場にいて、今は全国研修大会の事前打ち合わせの為に移動中です。
医療連携の参加者は68名で五十時間の講義の後の試験も通った強者が演習に参加しているのですが、経管栄養の手技も吸引の手技も経験していない受講生。説明を聞いても戸惑っている為か予想していた以上に時間がかかり、隣のグループが一つの行為を終了したと言う事がわかるとプレッシャーになって!
でもね、受講生の方に敢えて言いたい!?指導と確認をしている側の方がもっと大変だと!!勿論全体を指揮されている大学の先生はもっともっと大変だと言う事を。
この演習が終わり、施設での実技の確認をしてもらったら看護職員に代わって、かなりの医療行為ができる制度の演習です。本当は最後まで見届けたかったのですが、明日からの全国研修大会打ち合わせの為に今は列車での移動中なのですが、今の私は後は宜しく、皆頑張って下さいと祈るばかりです。