2012年09月の記事一覧

感動の一週間です

かっての私は「日々高齢者を敬ってケアしているのに敬老週間だからと言って特別な事をするのはおかしい!」と言って、取りたてた企画をしないのが良い事だと言ってきたのですが、ここ何年かは職員が企画したものの後方支援をしてきました。但し、今年の敬老週間は一週間を通して、休日や明けの職員も協力しての企画が目白押しで私は御輿にかつがれながら大きな団扇をワッショイワッショイとしているだけで入居者さん利用者さん、そして家族や地域の方々も喜んで頂ける一週間で本当にありがたい。
本日は敬老週間6日目なのですが、本日の企画「文化祭」の展示物を朝一番に見て感動し、今は東京出張の為に新幹線の中で安心しながらブログの原稿を打っている次第です。
詳細は職員の報告に委ねますが、例えば、地域のイベントである「地震車体験」を施設の駐車場でしていただける配慮を区長さんがして下さったので、アルファ米の試食と豚汁の提供、東日本大震災の写真展と防災グッズの展示。
あるいは、滋賀県長浜市に本部がある滋賀信行会の内藤会長以下30数名の方が施設に来て下さり、入居者さん利用者さんとその家族及び職員が一生懸命に般若心経を21巻唱えた千巻経。
またまた、大阪からはるばるプロの落語家さんである笑福亭伯枝師匠を招いての落語会。
またまた、大垣の老舗の寿司屋「寿司吉」のオヤジさん以下握り職人によるパフォーマンス…‥。
今、頑張っている職員に理事長として応えるには、出張から帰ったらじっくり考える事にします。

誤字・誤植のご指摘ありがとうございました

住所も名前も書いてない封書だったので「何だろう?」と思いながら封を開くと当法人のホームページのコピーが2枚入っていました。そこには、私の書いた理事長コラムの記事の中で本来「多床室」と書くべきところを「多少室」と間違えていた事と、本来「2012年」としなければいけないところを「2011年」と誤植してしまっていたことのご指摘をいただきました。間違えているところにはマーカーでわかり易くしていただいていて、涙が出るほど嬉しかったし、いつも職員に二度チェック三度チェックと言っている私自身の失態に、改めて見ていただいている方の側に立って心した対応をしなければいけないと思いました。ご指摘本当にありがとうございました。出来れば、住所とお名前を教えて頂ければ直接お礼を申し上げれたのですが、わからないので、コラムの中でのお礼になったことを重ねてお詫び申しあげます。なお、不十分性のあるホームページではありますが、今後共ご愛読宜しくお願い致します。

大学時代のサークルの仲間14人と下呂温泉で一泊して旧交を温めて来ました

卒業以来30数年ぶりにあった友人もいて、お互いに「このおっさん誰?」しばらくして、かつての面影を見つけて「あっ!長坂君」「あっ!若山」。そこからは、30数年の時空を超えて思い出話しに花が咲いて。ホテルに16時に着きゆっくり温泉のお風呂に浸かり、部屋に戻ると部屋の電話がけたたましく鳴っているので慌てて受話器を取ると「食事前に飲むぞ。」決して嫌いではない私は、慌ててコップを手に駆けつけて。(そう言えば昨日は夏祭りを主体的に担ってくれた職員8人と浴びる程飲んだんだったっけ・・・・・。)食事の時も、思い出話に花を咲かせながらがんがん飲んで。2次会?3次会?のカラオケルームでは飲んで歌って話しをして。
今回の世話役をしていただいた高木君の計らいで60歳を迎えた先輩と一浪して入学してきた同級生と留年して同級生になった5人が赤いちゃんちゃんこに赤い頭巾をそれぞれに被って記念写真。「私も来年はあの格好をしなあかんのか・・・・・。」でも、30数年の時を超えて楽しかった。英気を養ったので新規事業も気合を入れて頑張りますので、大垣の新規事業共々宜しくお願いします。