2012年07月の記事一覧

寝ているのが勿体無くて

昨日までの東海北陸研修大会岐阜大会in高山の大会が終わり、くたくたの身体だった為か、折角久しぶりに帰って来た次男に対し色々と話ししたかったのに、半分ウトウトしての話しで・・・・・。(でも元気に仕事している話しが聞けて嬉しかったのですが)九時過ぎに次男が帰っていったので直ぐにベットに横になりバクスイ。良く寝たのに外は暗いので、何時かなと時計を見ると5時前。雨が凄く降っていて暗く感じただけで起きても十分の時間。「寝ているのが勿体無くて」と言う事で、施設に来てパソコンに向かい大垣市の計画の骨子の修正が終わったので、今、ブログの原稿を打っています。早起きは三文の徳が得になるような気分。早寝早起きは健康にも良いし。
今日は、9時には長浜日赤病院に事前訪問、月1回のお経を読む日で、教育課程の学生が事前指導の為に30人近く来るし、大垣のプレゼンテーションの為の打ち合わせ会もあるし。バタバタの一日になりそうですが「寝ているのが勿体無くて」の一日が幸先良く始まったので今日も一日頑張ります。

改めて気を引き締めています

昨日、午後4時から当法人の理事会が開催され、大垣市が平成25年度に計画された特別養護老人ホーム80床のプレゼンテーションにエントリーする事を正式承認していただきました。関ヶ原町今須に平成10年に優・悠・邑の事業開始をさせて頂き15年目を迎えて、職員のスキルもモチベーションも高い状況にある今こそタイミング的に良く、西濃圏域での情報発信をより効率良くしていく為にも頑張って当法人が指名されるようにと改めて気を引き締めています
施設開設当時は、児童養護施設指導員時代の強引さと理念、そして、基盤もない中で出来たと言う事での舞い上がりによって職員との乖離がひどく、「優・悠・邑が売りに出ている。」等との中傷もあり、職員の離職率が30パーセントを超えた時期には正直立ち往生して胃が痛くなるような毎日でしたが、自ら施設長を辞し一職員として現場に入った1年半を経て、職員との乖離も無くなり、今は、何処に出しても恥ずかしくない職員が多く育ち職員のモチベーションを上げる為にも、頑張る事をここに宣言致します。(朝5時から事務所のパソコンでの宣言でした。)