2010年04月の記事一覧

中学時代パートⅡ

昨年の6月22日に「中学時代パートⅠ」を書いたまま「中学時代パートⅡ」を書かずに一年近く出来なかった事をまずはお詫びすると共に、色々なことを振り返る事の大切さを再確認しました。
さて、中学時代パートⅠで身体が弱く英語が嫌いになった事を書きましたが、もう一つ嫌いになった理由を書くことになっていましたので、おそばせながら書くことにします。と言うよりこちらの理由の方が大きかったように思います。その理由とは、英語を担当していただいた先生が、優秀な生徒ばかりを可愛がる先生だった事です。しかも一学年一クラスの小規模だった為、中学3年間同じ先生で・・・・・・。私自身中学校の勉強は26歳の時に真剣にやり(このことについては機会があったら書きます。)、「勉強のわからない所がわかる指導員」だったので、今更ながら英語については私自身の勉強不足を別にして、めぐりあわせの悪さを感じて今まで来てしまいました。

新聞折込で職員募集をしました。

日曜日の朝刊(4月18日)に新聞折込を入れたのですが、折込を入れた日の朝から事務所の電話が鳴りっぱなし。昨日の月曜日も鳴りっぱなしで、お蔭様で、本日の東京出張から帰った翌日である23日と24日は面接を30分刻みでこなさなければいけないという嬉しい悲鳴を上げる結果となりました。但し、事務職員の希望について、当法人の考え方である、事務職員は総合職としての仕事をこなさなければいけないので、介護職として、現場実習のようなかたちで3ヶ月ほど入っていただいて、入居者様の状況を理解していただいてから事務所勤務となりますがと話をすると「少し考えさせてください」との返事が殆どで、この事実からも介護職はきつい仕事だと思われているんだなと痛切に感じました。確かに、当施設においても腰を痛めて退職していった時期もありました。しかし今はそのような事はありません。それは北欧式トランスファーテクニックを導入し成果をあげたからです。そう言えば、先週NHK岐阜放送局の方が取材にみえたときにも、自信を持って言いました。「持ち上げる介護を放映するな」と。介護は楽しくやりがいがある仕事だという事を誰もが言える業界にするまで、私も叱咤激励で頑張ります。

カレンダーで・・・

カレンダーで爽やかな気分とやる気を貰いました。
「一つの言葉にキズついて 一つの言葉に後悔し 一つの言葉に気がついて 一つの言葉に励まされ 一つの言葉に涙ぐむ そして 一つの言葉で幸せになれた」
ぜんきゅう作
こんな言葉を言える人生って最高です。きっと人生を全力で生きてみえたからこんな言葉が出てくるんだろうと思いました。そういえば4月1日に介護職員処遇改善交付金の一部を全介護職員51人に一人10分程度の面談をしながら渡しました。その折、その職員への思いを込めて一人ひとりに手書きのメッセージも渡しました。渡しながら自分自身良くこんな言葉を浮かべれたなと思いました。思いを集中させると見えない力が働くものなんだなとしみじみ思った次第です。