地元の今須中学校の一年生に話をしてきました
7月2日に今須中学校の一年生の生徒が当施設において入居者さんと一日交流することになっていて、その前段として、6月26日に41年前に卒業した学校でたっぷり2時間講演してきました。演題については生徒さんが4月から「福祉の時間」で当施設の事を調べられ、疑問に思われた事を質問の形でまとめられたものに対して答える形で話しさせてもらいました。質問内容はそれぞれに的確なもので一生懸命に勉強されたことがよく分かりました。講演の後、担任の先生からは「心の思いを語っていただき、生徒にとっても心に響く話しで良かったです。」と言われほっとしてます。
講演を聞いて、福祉に興味を持っていただいた生徒さんの中から一人でも二人でも福祉の仕事についていただければ最高なんですが・・・・・。