26日の午後は本部施設において「一日遅れのクリスマス」と銘打って、27日の午前は和(なごみ)で、午後は和合で「2日遅れのクリスマス」と銘打って、いずれも山崎ていじの歌謡ショーを行います。コロナ感染症の対応の為に4年振りに来てくれます。3施設それぞれにクリスマス会を盛り上げようと趣向を凝らしています。
この様な催しを「無駄だ」だと考えるのははっきり言って間違っていると思います。現に本日も本部施設で午後からデイサービスと新館でお参りがあり、お経を終えてから「もういくつ寝るとお正月♪♪♪」と歌ってから「今日は12月22日だからと(指を折りつつ)22日、23日、24日、25日、26日、27日、28日、29日、30日、31日ですから後10日でお正月です。でもこの10日の間にクリスマス会が26日で29日が福餅でお餅つきをします。」と話をすると、俄然皆さんから色んなお話で盛り上がりました。
その中に「ていじさんの為にうちわを作ったよ。」との話が聞けて、「皆さん楽しみにされているな。」と改めて思いました。飾りつけも皆さんの思いで作られるので、メリハリのある生活は元気の源であり、明日への活力だと思います。介護事業をしている中で入居者さんの笑顔こそが職員の活力だと思います。入居者さん、利用者さんと共に職員がワクワク感を共有したら最高だと思います。
コロナ感染症前のクリスマス会で乗りに乗った私は「来年のクリスマス会では花魁になります。」と宣言して、延びに延びている私の花魁のお披露目が現実のものになってきて当日の実際の流れをシュミレートして、はたと気が付いたのは20人以上の招待客もある中で私が花魁の衣装とカツラも着けての化粧をしているような浮かれが許されるのかを考えたら「絶対に無理」と言う結論に至りました。
でも、有言実行が私の真骨頂なので年明けには本部施設の皆さんにご披露出来る様に今月27日和合のクリスマス会が終了後にカツラ合わせをして、年が明けて落ち着いた頃に実施したいと考えています。
リピーターの皆さんホームページで写真を掲載しますので、乞うご期待と言う事で。
花魁については私だけがはしゃいでいるだけかな。いやいや入居者さん、利用者さんも楽しんで貰えると考えています。