令和6年7月16日
10時から本部施設のフロア責任者会議があり、昼食を挟んで13時から3施設合同幹部会があり、会議終了後に優・悠・邑 和(なごみ)の吉澤施設長との打ち合わせ後に大垣市での用事を済ませてから長浜の滋賀信行会の内藤会長に8月20日と決まった静大僧正が施設に来て頂くのと9月に実施する『千巻経』の日程の調整の為に打ち合わせに行って来ました。静大僧正の事はこのコラムでも何度か紹介させて頂いていますが、とにかく平成16年から大抵は8月20日に本部施設の方に来て頂いていたのですが、今年も来て頂けるのを本当に嬉しく思っています。リピーターの皆さん『静慈圓(しずかじえん)』とインターネットで検索して貰うととにかく凄い功績と書が出てきます。
今から考えても優・悠・邑 和(なごみ)の竣工式典での書によるパフォーマンスをして頂けたのは表現し難い出来事でした。竣工式の後で多くの方から「とんでもない方に来て貰ってどれだけお金を積んだんだ。」と聞かれましたが私は「交通費も払っていません。」と答えるしかなかったのです。と言うよりお互いに金銭でのつながりではないと思っています。静大僧正からは「若山さんはお不動さんに守られているから。」と信じられない事を言われています。
未だに私の存在が何なのか分からないでいるのですが・・・。もう一つの『千巻経』については「9月14日から16日に青年会主催の四国参拝があるので、参拝後だと元気な小学生や中学生も参加し易いのでは」との内藤会長のご助言を頂き9月22日13時30分からと決まりました。2つの事は滋賀信行会の内藤会長のお骨折りがあればこそと改めて良縁に恵まれているなと思った次第です。