理事長コラム

雪は大したこと無かったですが・・・

本日は午前中に岐阜県庁健康福祉部次長さんを始め主管課の担当者さんと岐阜県老施協の理事との意見交換会があります。

「雪で道路閉鎖したら大変だ」と言う事で、和合の施設に泊まらせて貰ってしっかり眠れて6時に起き出しました。外を見ると「大した事ない」と思い、本部施設に連絡すると宿直の水野係長が電話に出てくれて「20cm位ですよ。」との事でした。

「結果としては泊まる必要は無かったけれども『備えあって憂い無し』」と言う事で、「せっかく和合の施設で6時から行動開始出来るので時間を有効に使おう」

・・と言う事で先ずはコンビニで購入したパンを食べようとしてはたと気が付きました。

「この寒い時期に温かい物が無い」と言う事で非常食でとってあった『赤いきつね』にお湯を入れて食べながら「朝からカップ麵とは我ながら凄い」と思いつつパンと共に食べました。

食べ終わって、理事長室内にある手洗い場で歯を磨いていると「結構汚れているな。」と言う事で久しぶりに『AB型』の『A型』の特性が出てしまいました。

と言うのも綺麗にしているうちに『メラメラっと』「徹底的に綺麗にしたい」と言う気持ちになり、そんなに広くはない手洗い場ですが時間をかけて徹底的に拭き上げました。

綺麗になった段階で事務所に行き、自分の机の上が煩雑なのが気になり机の上も片付けました。

もっとも、『A型』が作用したのかどうかは定かではありません。

本日、岐阜県との意見交換会を終えて、急いで和合に帰り上智大学の受講生とのランチミーティングを当施設として催します。

と言うのは初日の私の講話の中で「拘りの一つに地元今須の米があります。」と言った事が後で話題になり「施設の米が食べたい」との話で盛り上がった事により開催される事になったのです。

私の生き方として周りを巻き込んででも最高の形にしたい性格なので、本部施設の水野施設長におかずの依頼をして、小栗管理栄養士さんに厨房との連携と準備のサポートをお願いしました。

自分一人では出来ないことも職員の協力を得て行う事によって相手の方が幸せに思って貰えれば何らかの形で生かされると思うからです。

形は違いますが私のコラムで上智大学のグリーフケアについて書いたのですが、岐阜新聞の関係者の方が私のコラムのリピーターでおみえになり「何らかの形で掲載したい」との事を言って貰えました。

これも色んな形でのアクションの結果だと思います。

『労を惜しまず』をこれからも続けていきますのでリピーターの皆さん、これからもよろしくお願いいたします。