理事長コラム

話題がない

令和5年11月14日

朝の点滴前に(9時40分)老施協事務局に連絡すると局長から「常任理事会に皆さんお揃いになりました。」と言う事で「私が常任理事会と言う大切な会議を忘れていたとは。」と言う事で慌てて電話を切りました。そして改めて、「毎日が忙しいからこそコラムのネタがあるんだ。」と思った次第です。今は入院患者として優等生であり、1日でも早くに退院をして、全国大会に向けて頑張るのみ。

只一つ歳をとったと痛切に思っていることを書きます。それは、色々な検査の他には点滴があります。抗生剤入りの小さいのを一本と500ミリリットルの大きいのを一本、10時から14時まででゆっくり落として、夕方にも抗生剤入りの小さいのを一本打つのですが「歳をとった。」と感じるのは点滴の針が上手く刺さらず、刺さったとしても次の日とには改めて打ち直しをしなければいけないのです。

本日も1回目、2回目と上手くなくて入れた針をぐりぐりぐりぐり・・・。「大丈夫ですか。」看護師に聞かれた時は平然としていて「大丈夫です。痛いのは慣れていますので。」と答えている私がいるのですが「本当は痛いに決まっとろう。それより早くちゃんとして下さい。」と言う事で今つながれているルートが夕方も大丈夫か、いやいや明日は新たに打ち直しをしなくて大丈夫かと、こんなことしか考えられない今の私です。リピーターの皆さん今の私の心情をお察し下さい。