東海北陸ブロックカントリーミーティング
9月20日~9月21日に「平成30年度東海北陸ブロックカントリーミーティングに出席しました。
今回の研修には”自立支援介護”というバズワードと”看取り”という手がかりワードをかけ合わせ、アンケートを提出し臨みました。
フロアリーダー、施設長といった方々との交流になり、いい刺激を受けることができました。
グループワークでは、職場のコミュニケーション不足による報告・連絡・相談が出来ていないため、要介護者、家族と多職種連携・情報の交換が十分に出来ていないという現状があること、福祉用具の活用・普及がされていないことが分かりました。
少子高齢により、人口が減っていく時代、介護ロボットに頼る日が来る中で、ケアの質を下げないためにICT・AIの活用をしていく必要があり、質を下げないために、どのように介護者がケアをするのかという課題も出た研修でした。
日々の業務の中で頭に置きながら考えていかなければならないなと思っています。