歯科的観点における多職種人材育成研修
成28年12月7日に大垣情報工房へ「歯科的観点における多職種人材育成研修」に行ってきました。
【報告内容】
「OHTAとその活用法」についての講義。
「OHTA」オーハットとは、口の中に何等かの問題がある場合、どのように評価して介入したらよいか、このアセスメントを導入することにより、口腔ケアを定量的に評価できる。ケアの介入頻度と方法を決定。早期からの医科歯科連携。という利点がある。
「口腔ケアの実践」
二人ペアになり、口腔ケアの基礎として歯ブラシとウエットによる口腔ケア。
スポンジブラシによる、粘膜清掃、保湿ジェルの使用について等実習する。
衛生士はもちろんだが、多職種の方にも研修を受けて頂き連携出来るとよい。