10月から尿測を開始し、適切なパットを使用できるように、排泄表の見直しを行いました。
10月14日より尿測を行っています。
基本的にベット上でオムツ交換をする利用者を選定して、約1週間に約4人ずつ行っています。
時間帯は19時~翌朝6時までの時間で設定しました。
尿測をすることで、わかる情報は単に一日の尿量だけではありません。
<尿測を行う目的>
・排尿のある時間帯、膀胱に尿を溜められているか、一回の排尿量はどれくらいか?
・何時にトイレ誘導をしたらいいのか、パット交換をしたらいいのか?
・適切なパットを使用できるように、排泄表の見直しを行う。
利用者の尊厳を尊重を忘れず、適切なパットの使用とコスト削減の取り組みを継続していきます。