平成30年2月27日（火）12：50～17：00　恵那市岩村コミュ二ティセンターにおきまして、恵那市版DCAT合同実地訓練が行われ、参加させて頂きました。恵那市、恵那市社会福祉協議会、岐阜県、岐阜県社会福祉協議会が中心となり、実際に恵那市において震度6弱を観測し、多数の負傷者が発生。一般避難所を開設し、恵那市は、県にDCATの派遣要請をして、実際を想定してスクリーニングを行うなど、数多くの機関、職種と、どう連携、連絡を取り合い、スムーズに避難所を機能させていくかの訓練を行い、問題点を探っていきました。

訓練のための訓練という感じの姿が多々見られたのは残念でしたが、これほど大規模に連携を取りながら行ったのも初めてという事で、実際に発生した時の難しさも痛感しました。

伊藤　仁志