中堅介護職員研修 第三回目
新館一階 大口幸太
7月14日、特別養護老人ホーム優悠邑和合にて「中堅介護職員育成研修」の全十一回の第三回目がありました。第三回目のカリキュラムは「アセスメントの事例検討」で、内容は「対象スタッフのアセスメントについて事例検討」を参加さして頂きました。
今回の研修では、事前に同じ施設の介護職員のアセスメントを行い、そのアセスメントを発表し、講師や同じ研修を受けしている方に質問をしたり、意見を聞いたりなどを行いました。
講師や同じ研修を受けしている方に意見などを聞いて行く中で学んだことは、アセスメントを行なっていく中で、対象の介護職員の生活歴や介護職員の性格などの情報が、今後のプランニングしていくためにとても必要であることを学びました。対象の介護職員の生活歴や介護職員の性格などの情報をたくさん調べることで、対象の介護職員に合ったプランの作成が出来ると思いました。それは介護の現場でも、入居者様の生活歴や性格などの情報をたくさん調べることで、各入居者様に合った個別ケアやケアプランの作成などの対応が出来ると考えました。生活歴や性格などの情報をたくさん手に入れるためには、これまで二回の研修で学んだ話を聞く上でのポイントや技法やコミュニケーションスキル、まとめる力など活かして、情報を手に入れアセスメントを実施すると良いことが解りました。今後は、職場でも生かしていきたいと思います。