憩いのひと時

昨日に続き、今日も秋晴れのさわやかな一日でしたね～！

ウッドデッキには昨日の秋祭りの名残のテントが、気持ちのよい日陰を作ってくれていました。

ショートステイの職員が目ざとくそれを見つけ、さっそくお茶会が始まります。

「外の方が気持ちがいいね。」

「ピクニックみたいや～。」

と、ウキウキと会話がはずみます。

「おいしいですか～？」

「外でいただくおやつは、格別うまいなぁ。」

とっても和やかな、憩いのひと時になりました。

室内では、昨日の秋祭りのバラが素敵なアレンジになって飾られています。

華道クラブの皆さんが、昨日のうちに作成してくださったのです。

入居者・利用者の皆さんの生活の場には、季節を感じるものは心を和ませてくれるもの、楽しみとしていただけるような物が多くあります。

たとえば、テーブルの上のお花。

「きれいやねぇ。」と笑顔を向けて、「お水あげようかね。」と気してくださいます。

掲示されているポスターにも興味を示されます。

催し物のスケジュールを、手元のメモ帳に書き写される方もみえます。

「ばら湯はいつ入れるのかしら。楽しみやわ～。」

皆さんの生活の充実に一役買っている様ですね！