Nov 12, 2024
和合の施設監査が無事に終わりました。
令和6年11月12日
午前10時から和合で施設監査があるので、施設に着いて直ぐに廊下側の窓ガラスに蜘蛛の巣が目立ちところがあったので道具を使い作業を始めると、事務所から応援に2人来てくれたので、『監査に来る方は施設の管理がしっかりされている施設は日常の業務もしっかりしているとの視点で見られる事が多いので、前から気になっていたからしているの』と話をしながら3人で作業をしました。
10時からの予定で時刻より早くみえたので席に案内して珈琲を飲んで頂こうかと思ったら席に着かれる前に荷物だけ置いて「最初に施設内を案内して下さい。」と言う事で1階から順次案内していったのですが「10年経過している施設なのに床も綺麗にされていますね。」とのお褒めの言葉を頂きました。内心は「窓の蜘蛛の巣を取っておいたのは正解だったな。」と思った次第です。1時間近くかけて3フロアを見て頂き、3人の監査官が分担されていてそれぞれの書類を確認して頂きながら話をしていく形で進みました12時10分から1時間の昼休憩があり、15時までの予定が20分超過して調査は終わり、3人の監査官から講評をして頂きました。
3人の監査官からそれぞれに「文書による指導はありません。」との言葉を頂き今後よりよくしていく為のアドバイスを頂きました。今は監査が終わって「ほっ」としながら「日常的にしっかりとしているし、国の方向性に沿った先進的な事(業務の効率化の為のロボット・ICTの導入等)も実施している事もあるが、隠し事など一切せずに対応できる運営だから、いつ監査があっても大丈夫だ。」と思った次第です。『平生往生こそ肝要』と言う事なのだと思うのですがリピーターの皆さんもその様に思われませんか。