Jun 23, 2016
6月活動報告
介護力向上委員会の目標:おむつゼロ
各フロアの状況:定員90名
平均水分摂取量=1,447cc トイレ排便=84名 おむつ交換=5名
おむつゼロに向けての課題:
①体調悪化などによりおむつ交換へ移行したら、その状態が続いている。そのため、なかなかトイレでの排便につながらない。今後トイレ排便の重要性を伝えていく。
②トイレ誘導のみではおむつゼロの目標達成は難しい。4つのケア(水分、歩行、下剤中止、トイレ誘導)と戦略(定時排便)にも取り組んでいく。「決まった時間に排便するならおむつは不要である」という考えにつなげていく。
おむつゼロに向けての取り組み:経過と今後の方向性について
おむつ対応となっているのが、本館1階の3名、本館2階の2名である。本館1階西村係長、本館2階早瀬CWの協力を得ながら、おむつゼロに向けて取り組んでいく。
来月の重点取り組み事項:
1.トイレ誘導を継続して、トイレでの自然な排便をめざす。
2.トイレでの排便状況を確認し、アセスメントとケアプランを見直していく。