秋の風物詩が出来ました
令和6年11月10日
秋と言えば何と言っても『食欲の秋』です。色んな食べ物が美味しい時期です。今年ないつまでも気温の高い日が続き『夏』からいきなり『冬』になってしまうのではないかと思えるほどに急激に気温が下がって半袖から長袖を2枚重ねなければいけない様な日になってきました。伊吹山の紅葉は例年では10月中旬からなのですが11月になって色付き始めました。だって富士山の初冠雪が30年来の遅さと言う事ですから。
食欲の秋の話題に戻ります、秋の食卓を賑わうものに『さんま』『松茸』がありますが『さんま』は日本近海の水温が上昇している影響で、今は高級魚の様な扱いでスーパーに並んでいる『さんま』は痩せていてあまり油が乗っていないような状態です。『松茸』については、私が小学生の頃までは当たり前に地元で採れて当たり前に食べれたのですが、今はなかなか口に入りません。入ったとしても外国産で「松茸の様で松茸ではない?」ものしか口に入らないので、敢えて食べずにふんだんにあるシイタケを頂いています。
(すみません。わたしの文章はなかなか本題にはいらないでさっと結論になるまるで『井上ひさし』さんの様です。勿論『井上ひさし』さんは立派は作家さんで私の様に意味なく文章を書かれているわけではありませんが。)リピーターの皆さん、本日本部施設に来て一番に撮った写真の事を書きます。
本部施設は山に囲まれた環境の中にあります。その環境を忌憚なく年間行事の中に取り入れています。既に柿むきの写真はホームページにアップされていますが改めて本日の写真を掲載しました。そしてつくづく思うのは「本部施設において、干し柿の様子が無いと年が越せない。」と思った次第です。最近は今須地区においても軒先に干し柿がされている所は少なくなりましたが、特別養護老人ホーム優・悠・邑並びにデイサービスえりかの里においては日本の風物詩を行事に取り入れて頑張っていきますのでリピーターの皆さん、ますますのご支援宜しくお願い致します。