経験ゼロ・知識ゼロの状態から福祉の現場に飛び込み、様々な経験と失敗を重ねてきました。

法人からは認知症の専門研修に参加支援いただき、今後、確実に増える認知症ケアに対して、研修の成果を日々の実践で生かしています。

結果、多くの経験によって、少しずつですが成長している実感があります。今まで触れることが少なかった入居者様の不安や辛さや悲しさの感情を喜びに変えることができたとき、この仕事の醍醐味を感じます。
認知症介護に強い法人となるために、機関車的役割を担っていきたい。

坪井寿夫